死刑執行人もまた死すのネタバレレビュー・内容・結末

『死刑執行人もまた死す』に投稿されたネタバレ・内容・結末

全員覚悟決まってる
エンスラポイド作戦後の悲劇。
ハイドリヒは雰囲気完璧。

ナチ度:★★★⭐︎⭐︎

DVD購入済み

チャカにとっては悪夢だな…もはや可哀想。警部が後ろのドアから入ってきたヒロインの婚約者に布で口を塞がれ机上で窒息死して手足がだらんと垂れ、帽子がぽとりと落下して揺れている様子を机の下からローポジショ…

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「やめろ、アンティークだぞ!」→即破壊のくだりがバカバカしくて少し和んだけど、ラスト付近をおっさんの立場でしか見れなくてめっちゃ怖かった。一縷の望みにかけて生にしがみつく人間を嘲笑いながらなぶり殺す…

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(製作当時は)まだ終わってないっていう話。

第二次世界大戦中に撮られた作品である種プロパガンダ的作品なので、悪役を魅力的に描けておらずチェコ国民側は勇敢で一致団結な善悪二元論な点は不満ではあるけど…

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フリッツラングを深掘りするためにみたが、イマイチ面白さがわからなかった。ゲシュタポと自衛団の対立が激化してから、キャストの顔がちゃんとしんどそうにしていたのは良かった。

直接的な政治批判や戦争批判…

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これ…どうなっちゃうのよ…の連続であっというまに最後まで観てしまった。

市民たちがみんな裏切らない。抵抗する力。チャカが犯人に仕立てられて追い詰められていくのはハラハラするしチェコのみなさん側から…

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主人公側がチャカに罪をなすり付けて助かったから一応医師は助かってハッピーエンドっぽくはなったけどチャカが可哀想過ぎる。今までずっとスパイとして献身的に尽くしてきたというのにね。それが金の為でも。
NOTに隠された真実が重たく苦しい
これエンスラポイド作戦真っ只中に作られたものなのか、、だから「not TheEND」なんだな
自由が無償で与えられたものではないこと、自由を勝ち取ることが如何に困難かを思い知らさせれる

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