"教会とは過去ではなく、前進するものだ"
ローマ・カトリック教皇を選ぶ選挙＝コンクラーベの舞台裏を描くサスペンス映画。
神に使える者達なのに利己的で野心的な老人ばかりが出てきて腹立たしいが、物語は…
映画がすべてではないけれど、
教皇を決める裏側を知れて興味深い
そしてしっかりエンターテイメント
"確信"を罪とするワンシーンは
確かにそうだよなぁとしみじみ...
今は情報過多だし、真偽も定か…
「このユダめ」
突然、教皇が崩御！
どうすんべぇよ！
主席枢機卿が取り仕切ることになったけど神様そっちのけで権力闘争に皆が走る訳さ
どうすんのよ！
敬虔な仏教徒である私はかなりフラットに見れた…
地味だけどすごい！でもすごさを伝えるのがすごく難しい映画です。
こだわり抜かれた音、演技、美術、、、映画って芸術作品なんだな〜と再認識しました。
そしてただのアート映画で終わらせないところもすごい、…
登場人物とカトリックの知識を少し入れてから映画を見ました
演出がとても素敵でした！
①美的な構図
元々服装や建物が美しいというのもありますが、どこを切り取っても一枚の絵画になりそうでした。特に以下…
緊張感、臨場感がありすぎて、
自分が仕事をしているみたいな気持ちになって、
観ながらすごく疲れた！(いい意味です)
大いなる力は大いなる責任が伴うな〜
人の業って過去も未来も続いていくのね〜と思…
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