余命が宣告されて壊れていた絆が戻る時、誰にも分からない事情がある。脚本がゴリだけに暗くない。むしろ死にゆくものをこれから生きていくものにも悔いなく送り出せるように沖縄の自然が優しい。堀内敬子の演技に…
>>続きを読む上映後舞台挨拶付きで鑑賞。登壇者は、松田るかさんとガレッジセールのゴリこと照屋年之監督。開口一番「舞台じゃないのに、上映後の拍手が長くて嬉しかった」とのご感想。
監督はずっと「ユージュアルサスペクツ…
♥️♥️『かなさんどー』♥️♥️
【とっても素敵な作品でした】
ゴリさんの感性、素晴らしいね。
『洗骨』に続き、本作も監督、脚本。
ほんと、伏線もあって、良かったなぁ。
るかちゃん、素敵な演技でし…
冒頭,若い女性が派手な化粧し老人の前で踊るシーンから始まる。
母が死ぬ時に電話に出なかったため母が死んだと父を憎んでいる娘が、父の死を目前に沖縄に帰ってくる。
そこから現在と過去が交互に描かれ,娘は…
【夫婦は二世】
『ガレッジセール ゴリ』が『照屋年之』の名義で
監督と脚本を担当した〔洗骨(2018年)〕。
沖縄県に古くからある風習「洗骨」をモチーフに、
死と生の輪環、家族の絆を、
時として…
お笑いコンビ「ガレッジセール」のゴリこと照屋年之さんが監督・脚本を手がけ、沖縄を舞台に独自の死生観と笑いを交えながら親子と夫婦の愛おしさを描いたヒューマンドラマは、沖縄県伊江島を舞台に今は亡き母の記…
>>続きを読む父(浅野忠信)と確執のある娘(松田るか)の父の看取りの物語です。
母(堀内敬子)の日記を読んで・・・
浅野忠信の演技がいい感じです。さすが、ハリウッド俳優!!
感動します。泣けます。いい話です。
公…
ゴリのもつお笑いのセンスを最大限映画として活用されているなと感じた
テーマが少しシリアスな物であるため、心が重くなりそうなだが、コミカルなシーンも多く凄く観やすいだけども伝えるものは伝わるという素晴…
©「かなさんどー」製作委員会