ある男の一代記、くしくも屋上でヘロヘロになって舞うシーンまであり、これはあの大ヒット作『国宝』に酷似だ…ニューヨークへ逃げパリへ移っても結局逃れられないソヴィエトの“血“……!ってさすがにこじつけが…
>>続きを読むベン・ウィショーが素晴らしい!ヴィクトル・ツォイの伝記映画『LETO』の監督なので音楽も凝ってて、ルー・リード好きだなと思った。NY時代の虚実入り混じる演出は、LETOのミュージカル感と違っていてよ…
>>続きを読むリモノフのことは知らなかった。
すんません。
予告を見て面白そうだったので。
面白かったけどやはりちょっと長かった。
かっこいいと思ったらベン・ウィショーは007のQだった。
Qも大好きだったんだ…
大好きセレブレンニコフ監督の新作。
映像と演出はいつもながらキレッキレ!
だけどリモノフが全然好きになれない!!
変人でも糞でも愛せれば良かったんだけど、愛と居場所をずっと渇望してる拗らせ自己愛男…
うーーん……分からん!リモノフのこと何も分からん!とにかく133分かけて“何者なのか分からない”を丁寧にパンクに見せつけられた。
百面相の経歴を持つ謎のアナーキストの生涯――かと思えば、謎の自信に…
「作家なら一度は国家を追放されるべきだ」。リモノフの生の胡散臭さと重なって、セレブレンニコフの映画のMVっぽさが全体的に功を奏していたと思う。Летоの系譜にある。ソ連からNYに恋人と亡命してから一…
>>続きを読むソ連生まれの過激な思想家リモノフの半生。移りゆく時代を章立てで語りながら、さまざまな思想や文化がドラマを侵食してくるようなフィクショナルな演出・撮影が光る
充分楽しんだけど、彼とソ連〜ロシア変革期…
大好きな「インフル病みのペトロフ家」の監督という事で早めに見て来ました😊
全然、知らなかったけど、このエドワルド・リモノフは過激な言動といくつかの詩集、著作等で有名みたいやな〜🧐
でも、映画を見る限…
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