予告で惹かれたけれど、あまり興味がないタイプの話だった…
アート映画みたいでそこは楽しめた、まさにヤバい男と時代を駆け抜けるって感じが体験できた
こういう、情緒不安定であからさまにおかしいのに
なん…
生涯でたくさんの顔を持つ男の生涯と現代の地続きになっているかもしれない可能性。
面白いというよりもスルスルと見れてしまう感覚は時間を操るシークエンスのワンカットは単純にこんな時代だったね、をフッテ…
2025.09.25
予告を見て気になった作品。
1943年、現在のロシアで生まれたエドワルドは、20代の時にモスクワで詩人として活動し、反体制派として国外追放を受け、恋人のエレナと共にアメリカ…
エドワルド・リモノフさんの伝記映画。
詩人、兵士、革命家、執事、カリスマ、それっぽいトッピング全部乗せみたいなワードが踊り疲れてますが、わかりやすく言えばSNSの自己紹介欄にそれっぽいトッピング全部…
文字通りのベン・ウィショー七変化。ムビチケだけ買ってぼけぼけしてたらいつの間にか上演館が1館になっていたので慌てて見てきたけど、頑張って時間作って良かった。ウィショーさんファンの人は絶対見て!と思っ…
>>続きを読む場面転換、時代転換の演出がおしゃれで夢の中を見ているようだった。
リモノフ役の彼がモグライダー芝大輔的なかっこよさで惚れてしまう。
ロシア(ウクライナ)で生まれ、アメリカ、フランスに渡りまたロシ…
ロシア版ジョーカーというより、現代版スタヴローギンという印象を受けた。経歴だけを見ると革命的な政治活動家としての側面ではピョートル的だが、より本質的にはスタヴローギン的な存在だったのではないか。つま…
>>続きを読むちょー駆け込みで観れた、観れて良かったこれは。乱れに乱れまくっている彼の人生とベンウィショーの狂い具合がよい。とにかく似合いすぎた役柄。リモノフが亡くなってから2年後に🇷🇺が🇺🇦に侵攻とのことだから…
>>続きを読む思っていたのと全然違うてか恋愛のくだり長すぎて驚いた なんで英語なんだよと思ったらベン・ウィショーって全く気づかなかったすごすぎ!他人に依存していて自分がないのに革命家になれる だからこそ向いてる
…
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