知識不足なので浅い感想しか書けないけど
とにかくすんごく自信家で反省するぐらいだったら世の中を批判して革命起こしてぶっ壊したいという思想を持った男の人生って感じ。
いまいち、この人の詩とか本が有名…
原作(半年かけて読み切った)に比べるとかなり薄味。3時間あっても良かったと思うが。
監督はいつか三島由紀夫の伝記を作りたいらしい。さもありなん。(主演は誰だ?!)
ゲス雑感:ウィショさんに…
ベン・ウィショー主演
その演技力とリモノフへの化けっぷりはさすが憑依しているように思えます。
七変化とも宣伝してるけれど、リモノフさんは芸術家肌で人物像に多面性があるのか、はたまた精神が分裂してるん…
世に名を馳せたかった
メンヘラソ連青年が、
アメリカやパリを経て作家となり、
ロシアに戻って過激派のような政党を作り、
投獄されて出所するまでの話。
実在した人物をモデルとしたフィクション。
初回…
【定義しないことの強さ】
エドワルド・リモノフ?! 詩人にして革命家? 希代のカリスマ? クリミア併合の時(2014年)にはロシア政府の対応を支持したとか。同じころにR国M市に居てたの?!
……
ベン・ウィショーさんみたさというミーハーな考えで鑑賞しましたが、物静かと狂気の2面性を演じられていて良かったです。
133分という長い上映時間の割にはもうちょっと深掘りしたほうが良いのでは?といった…
リモノフが刹那的で愛に一途な事は良くわかりましたが、こんなにsexシーン必要だった?
その他割と必要としないと考えられるシーンが多くて、必要だと思われる何故執事?このような生き様はなぜ故?などの解…
エドワルド・リモノフという一個の狂人ともいえる人物の半生を描く。なんとも言えない変な映画で、リモノフ自身の残した小説、そして本映画の原作となったリモノフの伝記小説、それらの世界観がミックスされた様な…
>>続きを読むリモノフが実家に帰るシーンで、そうか、彼にも普通に両親がいるんだよな、とふと思った。父親は私たちが死んだらこのアパートに住めばいいと、食料もたくさんあって困っていないと言うが、リモノフの世界と両親の…
>>続きを読むつまらない。時間の無駄だったなという印象。
ロシア人作家兼政治運動家リモノフの伝記映画。無名の詩人として燻っていた青年期から西側への脱出を経て、ロシアに戻って政治運動に身を投じ投獄される初老期まで…
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