2025年 96本目
この映画で知った人物だからどこまでが本当でどこからが脚色なのか全然分からない。今軽く調べた感じ過去に謎が多いらしいから、脚色多めなのかしら。
それはそうとして演出はリモノフ…
序盤の雪が降り頻る中リモノフが車から降りてウクライナホテルについたシーンのあの、一瞬で世界に潜り込んだようなあの感覚がクライマックスだった。それ以降はまだ自分がこの映画を受け取れるレベルにいない気が…
>>続きを読む知識不足なので浅い感想しか書けないけど
とにかくすんごく自信家で反省するぐらいだったら世の中を批判して革命起こしてぶっ壊したいという思想を持った男の人生って感じ。
いまいち、この人の詩とか本が有名…
原作(半年かけて読み切った)に比べるとかなり薄味。3時間あっても良かったと思うが。
監督はいつか三島由紀夫の伝記を作りたいらしい。さもありなん。(主演は誰だ?!)
ゲス雑感:ウィショさんに…
ベン・ウィショー主演
その演技力とリモノフへの化けっぷりはさすが憑依しているように思えます。
七変化とも宣伝してるけれど、リモノフさんは芸術家肌で人物像に多面性があるのか、はたまた精神が分裂してるん…
世に名を馳せたかった
メンヘラソ連青年が、
アメリカやパリを経て作家となり、
ロシアに戻って過激派のような政党を作り、
投獄されて出所するまでの話。
実在した人物をモデルとしたフィクション。
初回…
【定義しないことの強さ】
エドワルド・リモノフ?! 詩人にして革命家? 希代のカリスマ? クリミア併合の時(2014年)にはロシア政府の対応を支持したとか。同じころにR国M市に居てたの?!
……
ベン・ウィショーさんみたさというミーハーな考えで鑑賞しましたが、物静かと狂気の2面性を演じられていて良かったです。
133分という長い上映時間の割にはもうちょっと深掘りしたほうが良いのでは?といった…
リモノフが刹那的で愛に一途な事は良くわかりましたが、こんなにsexシーン必要だった?
その他割と必要としないと考えられるシーンが多くて、必要だと思われる何故執事?このような生き様はなぜ故?などの解…
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