私たちが光と想うすべての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『私たちが光と想うすべて』に投稿された感想・評価

[ムンバイの空気に苦しめられる三人の女性の物語] 90点

大傑作。2024年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。パヤル・カパーディヤー長編二作目。インド映画としてカンヌ映画祭のコンペ部門に選出されたの…

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あ
-
単純に都市vs集落に落とし込めない。だって都市の光も綺麗すぎる。
叔母さん?と妹の踊りが超いい。
み
3.9
さまざまな場所に光はある。

最後のシーンでのサントラがすごいよかった、評判のよいインディーゲームをやり終えた感覚。
milk1
3.9

インド映画でこんなアート系の作品を観たことがなかった。インド第二の都市ムンバイを舞台にそれぞれ社会的抑圧の中で生きる3人の女性を通して、映像美なども取り入れて作り込みが見事な作品でした。
看護師のプ…

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ミー
3.3
前半、2人の女性の顔の見分けがつかなかくて話がごちゃごちゃになり、なんとなくの解釈になってしまった、、
ムンバイの暗黙のルールをより理解してから改めて見直したいと思った

劇中に出てくる詩が象徴するように、手のひらに収まるようなひそやかに瞬く映画だった
劇的な物語はなく彼女たちがただその社会に立たされているさまを描いているけど、生活に寄り添うような撮り方をされていて、…

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3.0
いい映画なのはひしひし伝わってくるんですが、いかんせん抑揚なくしっとりした作品なんでついつい睡魔が。
タイトルかっこいいですね。

最近見た中では全然違いますがアフターサンに近い感じです。
3.7
映像のあの湿気を感じたくて
またいつか雨の日に家で観たい。
餅
3.6
普通と思った。恋愛くらい自由にしたいよね

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