あまり観たことのないタイプのインド映画だった。ムンバイで暮らす3人の女性達。三者三様だったけど、どの生き方もリアルで共感できる部分があった。プラバの最後の吹っ切れたような清々しい表情がとても良かった…
>>続きを読むよかった!登場人物への理解度がじわじわ深まっていく感じめちゃくちゃいい。インドという異国が舞台でもちゃんと誰が何をしてどうしたいのか伝わってくるのは良い作品だと思う。
そして陽キャってほんと強いな!…
登場人物に物凄く寄り添っていて誠実な映画だな、と思う。
旅行気分で見ていたムンバイがどんどん肌に馴染んでくるのも良かった。
ムンバイの人工的な明かり
強い、眩しい。ここに夢や金や憧れがある。
そし…
・1人でいるより2人の方がいいよね
2人の関係が素敵でした!
・ムンバイってすごい都会!
風景が多く映っており、旅情を感じれると
共に、人の多さに圧倒されます。
・ムンバイは夜のイメージで、パル…
事前情報ほぼゼロで街の用事ついでに観に行ったが思いがけず実りのある映画体験になった
舞台はインド 大都会ムンバイ(昔のボンベイ)
看護師として働く主人公とそのルームメイト 家を追い出される友人
…
お、「天が許し給うすべて」と「わたしの見ている世界が全て」を合わせたみたいなタイトルの映画や!と観に行ったら、まさかのインド映画(他の国の資本も入ってるけど)だった。
インド映画といえば、みんなで…
邦題が凄く良いしカンヌのグランプリを取ったということで楽しみにしていたのだけど、あまり集中出来なかった。
前半のムンバイの様子は撮り方、音含めかなり好みだったのだけれど、後半はなんだかブンミおじさん…
舞台はインド最大の都市、ムンバイ。
基本的には夜のシーン。
何かしらの光と合わさり、常に蒼い。
歌って踊って楽天的でない、"リアル"なこの大都市は、仕事も、インフラも、娯楽も、宗教的景色も、出会…
寂しかった。孤独だし、上手くいくことばかりじゃない。こんな私の存在が時に貴方のささやかな頼りになっていること、光を探して、見つけて、大切に抱きしめて日々を過ごすということは本当に尊くてかけがえない。…
>>続きを読む(C) PETIT CHAOS - CHALK & CHEESE FILMS - BALDR FILM - LES FILMS FAUVES - ARTE FRANCE CINÉMA - 2024