私たちが光と想うすべてに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『私たちが光と想うすべて』に投稿された感想・評価

色彩.これが(濃すぎる)カラグレなのか生のままのインドの色彩なのかはわからんっち.しかし色を観て芳醇な香りを想起した体験は初めてだっち.

構図.導入は恐ろしくリアリズム的だっち.カメラは車両に乗り…

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試写で。田舎を離れ、東京に住んで20年を過ぎた自分には沁みる傑作だった。人が営みを送るにはあまりに大きくなり過ぎた都市で暮らす世代の異なる3人の女性。都会の混沌を撮らえたカメラと音響、カパーリヤーの…

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インドのウォン・カーウァイとか言われてるみたいだが、詩的な台詞回しはウォン・カーウァイより全然上手かったと思う。小手先でやってない。劇伴や、スマホでのやり取りの表現も好きだった。あまり細部を記憶して…

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4.2

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ沁みた…
まるでドキュメンタリーを見ているかのような前半の大都市ムンバイから後半ガラリと変わるのだけど、それこそファンタジー的な希望なのかもしれない。

インド映画のダンスシーンで泣くの…

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「#私たちが光と想うすべて」インド映画では珍しく真剣に女性の生き方を考えている映画でした。 @FansVoiceJP
https://t.co/yJtC29nAnT
4.2

オンライン試写
夜まで活気があり、美しく、幻想的なムンバイの街並みと、女性たちの葛藤、暮らしに寄り添う。
熱いインド映画も大好きだけど、今作の雰囲気も好み😌男性たちが大人しめなのはインド映画にしては…

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oji
4.1

インド映画で初のカンヌグランプリ
アジア映画賞作品賞

話題の新進監督によるインド生活と、家庭に関して、絵画のように夜の闇に煌めく作品だった

正直この社会について詳しくはないので、大変そうだなぁと…

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Fan’sVoiceさんのオンライン試写会にて鑑賞。
ムンバイは夢ではなく幻想の街。看護師として働く女性達の結婚・恋・仕事。理不尽を受け入れ生きるしかない既婚者プラバとルームメイトのアヌの想いに心が…

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私は今、身体の中で泣いて、頭の中で微笑んでいる気がする。圧倒されたのとはまた違うような、奇妙な静寂に包まれていて今は言葉が出てこないけど、これはちゃんと文章に書きたいなと思う。
4.5

【イメージの外側にあるインドの音を巡って】
動画版▽
https://www.youtube.com/watch?v=MvShJ_l17AI

第77回カンヌ国際映画祭にてグランプリを受賞したインド…

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