All We Imagine As Lightというタイトルがよい。このlightはムンバイの光でもあり、登場人物3人が向かった村の光でもあり、それぞれの女性にとっての希望という意味合いでもあるのだ…
>>続きを読む事前情報を入れないようにして鑑賞。
性格の異なる2人の女性の話しだったんですね。これが仇となってしまい、2人の区別がつかなくてしばらく混乱…。ちょっと勿体なかった。
後半がすごく良い。
現実なのか想…
欲しいものはなんでも揃って、成功を掴むチャンスが転がっている大都会ムンバイで暮らす女性の話
監督の『インドにおいて愛は極めて政治的』という言葉を考えながら見てた
未来が見えない中で光を探さないといけ…
前半の都市の光↔後半の田舎の自然の光が対比になっていた。
都市の光は、スマホやお祭りやマンションの窓など。
女性たちが囚われているもの、というのもテーマかな。妊娠・出産する体、結婚など。
最後の…
ムンバイでの日々を切り取った本作は
今までに見てきたインド映画とは違っていてとても切実でドキュメンタリーかと思うほど
街は騒がしいのにその中にいる自分は孤独で静かで、それでいてへんに冷静で。
…
インド映画なんだけど、画面が本当に鮮やかで魅惑的。まずタイトルが良い、All We Imagine as Lightって素晴らしい
序盤はムンバイで、インドらしい喧騒と美しさのバランスが良い。青っ…
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