聖なるイチジクの種に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『聖なるイチジクの種』に投稿された感想・評価

4.8

監督や俳優陣の多くが撮影後に国外脱出したと聞き、これは心して見ねばと思ったが、期待を超えてくる面白さだった。
とにかく緊迫感がすごいし、ストーリーも先が読めないし、その上撮影がめちゃくちゃかっこいい…

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このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは思ったよりシンプルだった。登場人物同士がお互いを信じなくなる心理描写やカメラアングルが素晴らしく、特に後半はハラハラドキドキした。バッドエンドでもハッピーエンドでもない、それぞれの正義が…

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osik
4.3

好み  2.6/3.0 純粋に面白いか、好きか
演技  0.4/0.5 脇役も目立っているかなど
編集  0.5/0.5 冗長さはないか
セット 0.4/0.5 
脚本  0.4/0.5 つっこみど…

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4.8

同時代の異文化を下世話な好奇心で覗き見する…そんな不純な動機で見始めましたが、しばらく動けなくなるくらい衝撃を受けました。

映画の楽しみ、あえて「楽しみ」と言いますが、それがふんだんに詰まっている…

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店長
4.5

イラン国家の尋問官として長年生きてきた父親と、母・娘たちの対立を描いた映画。基本的には、血も涙もない尋問官である父親が、家庭の中でも徐々に暴走していく過程を追った作品でした。
ただ、自分自身が家族の…

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4.3

物語は些細なことからの家庭内ストーリー。無くしたものが銃かもしれないが、ものを無くすという良くある出来事なのにとてもハラハラした。おもしろかった。

この舞台が社会情勢が荒れてるイランということもあ…

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銃が無くなるってだけの、ある意味ワンシチュエーションでここまでの緊迫感と崩壊を作る構成がすごい。

オリエンタルなKマフムードのスコアも素晴らしかったです。

家族、コミュニティ、国。
それぞれの権力者による弱者の支配構造。
現代のイランに存在し、否が応でも逃れられないこの暴力構造を生々しく描く傑作です。

モハマド・ラザロフ監督は本作の撮影後にイラン政府…

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本作の構造的な巧妙さは、ジャンルの越境それ自体が主題を体現している点にある。
前半は家族ドラマとして、あるいは社会派の風俗劇として提示され、後半になると銃という一つの物体を軸にした心理スリラー、さら…

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4.6

このレビューはネタバレを含みます

以前から見たかった作品なんですが良かった。
国や政治的なことを抜きにしても単純にサスペンスとして面白いので話題になるのも納得です。
冒頭で語られる絞め殺しのイチジクの話ですが見ていてこの間見たアイア…

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