聖なるイチジクの種に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『聖なるイチジクの種』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

国を超えて見えてくる。
じわじわ“家庭崩壊“していく話。

神・国家・秩序みたいなものが、
“善”の顔をして家庭に入り込み、
親がそれを子に食べさせる。
本人たちは毒を与えていても気づかない。
 

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4.2
映画も素晴らしかったけど、監督が逮捕されそうになって亡命したり、実際のデモ映像が使われたりと、制作の裏側も緊迫してて、色々考えさせられた。
そんな危険を犯してでも表現したいと思う衝動が素晴らしい。
4.7

《抑圧》がテーマ。デモの動画と砂の廃墟が心を映す秀逸なサスペンス。観る人が誰に感情移入するかが分かれそう。長いもの(しめ殺しのイチジク)に巻かれたものは、いずれ圧死するという話。イスラム教「死=アラ…

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サスペンスがあってハラハラ面白かった!長さを感じなかった。イランも普段の生活風景は東京とあまり変わらないんだなあ。改めてイランのこと、イスラムのことほとんど知らないんだなと実感させられた。
りと
4.4
警察は市民の味方か、国の味方か。

最後はリアルシャイニング。

タイトルは、イチジクの種は鳥の糞を通じて他の木の近くに落ち、その木を締め殺して成長するという生態からつけられたそうです。

テヘランで暮らすイマンは妻と娘2人(大学生と高校生くらい)の家族4人暮らし…

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_naoya
5.0

最高。
ムスリムによる宗教政治と自由の対立。
実話も混じってるから考えさせられるし、きっかけになってムスリムについて知見を広げられた。

ヒジャブに関しての事件をテレビで見たことがあった
遠い国の自分とは無関係の事件、デモ、けれど何故か同じ女性としてなにか印象的だった
何もあらすじをみずこの映画をみて事件とデモの事の大きさを学びました…

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途中で最後は読めたが、最後までドキドキハラハラさせられた。
イランの中でも上流の人たちが主役だが、こんな暮らしぶりなのかと興味深かった

この家族の中に悪者はいない。"政治という物が人を変え苦しめる"という現在のイランを風刺したテーマ性の強い映画。
肉親同士の疑心暗鬼、転落していく人生、壮絶なラストは心を痛め付けられる。

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