とんでもない…。何かすごいものを観た気がして、しばらく放心した。
社会的な訴えだけでは終わらない、エンターテイメント性も高い作品だと思う。
合間にちょいちょい入る、イランの中流家庭の暮らしが素敵…
『悪は存在せず』のモハマド•ラスロス監督作品
最近、イラン映画もよく観るので大まかな政情は理解しているつもりだが、こちらの作品はより家庭内に視点を置いている
中盤以降は終始ヒリヒリする展開
母、娘…
銃が家で消えた
そのことで家庭崩壊
巨人の安倍監督と娘の話しを想起させる
父への反発
そこは体制への反逆の比喩なのか
そういう今まで信じられていた何かは、それこそ幻想なのかと思わせる。
これこそ、最…
このレビューはネタバレを含みます
そのまま扱うと抽象的でボヤける大きな問題を一つの家族を描くことで真に迫らせる
外で弾圧ある中で食洗機の話とかルームバイクやってるギャップ
中盤で銃無くなるところから一気に転調する
サナに最初ム…
ほんっとーに男尊女卑えげつないな!
私はやっぱりイスラムの価値観とは相容れない。
経済的にも恵まれていて知的レベルも高い、イラン国内でも上層なご家族。
それでもこれかと。
まぁここんちが裕福なの…
このレビューはネタバレを含みます
典型的なイラン体制批判映画だが、ストーリーも構成も登場人物の設定もすべてが素晴らしい映画だった。
聖なるイチジクの種とは「ひとりひとりの自由と信念と平和」的な、現体制に抗い求めることそのものである…
監督や俳優陣の多くが撮影後に国外脱出したと聞き、これは心して見ねばと思ったが、期待を超えてくる面白さだった。
とにかく緊迫感がすごいし、ストーリーも先が読めないし、その上撮影がめちゃくちゃかっこいい…
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーは思ったよりシンプルだった。登場人物同士がお互いを信じなくなる心理描写やカメラアングルが素晴らしく、特に後半はハラハラドキドキした。バッドエンドでもハッピーエンドでもない、それぞれの正義が…
>>続きを読む好み 2.6/3.0 純粋に面白いか、好きか
演技 0.4/0.5 脇役も目立っているかなど
編集 0.5/0.5 冗長さはないか
セット 0.4/0.5
脚本 0.4/0.5 つっこみど…
同時代の異文化を下世話な好奇心で覗き見する…そんな不純な動機で見始めましたが、しばらく動けなくなるくらい衝撃を受けました。
映画の楽しみ、あえて「楽しみ」と言いますが、それがふんだんに詰まっている…
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