聖なるイチジクの種のネタバレレビュー・内容・結末

『聖なるイチジクの種』に投稿されたネタバレ・内容・結末

普段ニュースなどで目にするイランの姿は緊迫したもので、そこに住む人たちにも我々と変わらぬ何気ない生活があることに想像が及んでなかったと気付かされた。恐怖や不安を抱えながらも過ごすささやかな生活を。

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とても社会的な内容なんだけど、サスペンスに纏めてて、全く飽きず楽しめた。

ただどうも最後の父vs母姉妹が飲み込めず。
父の苦しみもわからんでもないだろう。
父を全く家庭を顧みない人とは描いてないの…

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この映画に参加したことによって出国禁止になったキャストもいるそう。家父長制や体制が支配する社会が国柄を表している。国が直接は手が届かない家庭というプライベートなスペースでも夫という権力で統治される。

凄い映画なんだけどストレス溜まる〜!オチ、ドリフかと思った。
以下、的外れな事を書いていたら申し訳ない。
・日本のある界隈ではノリで「人権が無い」という言葉を使うけどイランでは マ ジ で 「女性に…

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監督、脚本: モハマド・ラスロフ

日本は、過去には軍国主義という強烈なイデオロギーで国民が言論、行動を統制された事もあったけど、でも、信徒に何も課さない、異教を排斥もしない、許し共存する主義の仏教…

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あーもうこれ完全な期待外れだったわ。
アスガー・ハルファディのような作品を期待してたんだけどな。
主題は理解できるんだけれどストーリーが前半ドキュメンタリーの様なデモ部分と後半シャイニング父ちゃん、…

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監督・脚本 モハマド・ラスロフ

カンヌで12分間のスタンディング
オベーション 監督さんが命懸けで
上映に至ったという社会派ドラマ
という事で緊張感が半端ないけど
167分台詞の応酬もありダレるこ…

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イランについて何も知らなくても非常にわかりやすく親切な作り。それだけ、知ってほしいという切実な気持ちを感じる。でもチープさは全く感じないから手腕も感じる。最近のイラン映画は死刑についてが本当に多くて…

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イランの社会問題の強いメッセージだった、緊迫感が続いて疲れた
家族像が前半と後半ころっと変わっていて驚いた
現代のSNS情報による若者と親年代のすれ違いはまさにスリラーだった

聖なるイチジクの種の…

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社会構造がワルい。父親もかわいそうな気がした。銃を盗んだほうも、あそこまでしないと父親にわかってもらえないと思ったのだろうか。大音量で父親との動画の音声を流したのはなにか意味があるのだろうか。
知ら…

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