蜘蛛女のキスのネタバレレビュー・内容・結末

『蜘蛛女のキス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「蜘蛛女のキス」(1985)
アルゼンチンの作家マヌエル・プイグの小説が原作で、とても好きな映画
ウィリアム・ハートの演技にともかく引き込まれる
同性愛者のモリーナ(ウィリアム・ハート)と政治犯のヴ…

>>続きを読む

・まるで何だ。言え、女だと。女のどこが悪い。女は優しいし敏感だよ。男よりも、犬よりも、ホモよりも。
・僕はもう僕じゃなく、君だった
・今後は踏みつけにされるな。皆に尊敬されろ。君を食い物にする権利な…

>>続きを読む

探し求めてやっと観れたんだけど、超良かった。期待を裏切らないどころか5倍は上回ってくれた。
なんといってもウィリアム・ハートの名演技。まず顔の印象からして市井の1ゲイにちゃんと見える演じぶり。本人は…

>>続きを読む

主人公2人の関係性はすごい良かった。
ほとんどは刑務所の中で話が進んでいくんだけど、それも面白かった。
でも何で同性愛をテーマにした映画は死ぬんだ。
何回思ったことか。これは展開的にハッピーエンドで…

>>続きを読む

モリーナがヴァレンティンに語る映画の内容が原作と大きく異なっていた。映画作品ではナチスと愛がテーマになっている映画が語られる。原作と映画作品でこのように大きく異なる理由について考察する。
モリーナが…

>>続きを読む
獄中劇の温度が眠りを誘う。後半のサスペンスな展開は良いが、このシーンの時は見る気が失せている。

ゲイという言葉に馴染みのなかった学生時代に観た以来で再鑑賞。70年代ブエノスアイレス?の刑務所舞台。ゲイのモリーナと政治犯ヴァレンティンの愛と葛藤の物語。劇中訳「ホモ」と呼ばれてる、ゲイの存在を初め…

>>続きを読む


最近思うんだけど
心に残る景色とか言葉とか
優しくされた思い出とか
愛された、愛した記憶とか

人によって色々あるだろうけど
そういう自分にとって大切な何かが一つあるだけで案外生きてけるもんだなっ…

>>続きを読む
なんとも妖艶な雰囲気♡
ウィリアム・ハート凄いなぁ♫

とってもよかった…この映画が80年代なんですか?

コンクリの冷たい牢の中にあるモリーナの綺麗な布たち、着物のガウン、ピンクのトイレットペーパー、画面に鮮やかで綺麗だった。

でもわたしは最後が辛く…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事