アニエス・ヴァルダが、ジェーン・バーキンという存在を詩的に、自由に、遊び心たっぷりに解体・再構築する肖像の映画である。
映画は、バーキンの素顔・妄想・夢想・演技を次々と繋ぎ合わせていく。
彼女の語…
アニエス・ヴァルダとジェーン・バーキン、2人の頭の中の色んなジェーン・バーキンが観られる。
演じている彼女や、ありのままのような彼女。どれも美しくパワフルで切なくて良い。
そしてやっぱり、ジャン=…
4年2ヶ月ぶり二度目の鑑賞。
と思ったけどFilmarks情報によるとレストア前のバージョンから4分増えてる?どこが違ったか全然わからなかった。
これはウォン・カーウァイとは逆にレストアされたこ…
わー!わー!わーー!!!
早稲田松竹で観ました👀(そうじゃない)
アニエス・ヴァルダがさすがだし、映ってるジェーン・バーキンも最強すぎる。
一つ一つをジェーン・バーキンが演じていて、現実とお芝居を…
2025年初映画は横川シネマで25年ぶりのアニエス・ヴァルダ。
受付で年配のお客さんが5割くらい「アニエスベー」と言っていた。
それにしても全く1秒も覚えてなかった。40歳までのジェーン・バーキン…
自分が40歳になる頃にまた観たい。
ジェーン・バーキン魅力的すぎる。
エルメスのバーキンに荷物パンパンに詰め込んで雑に扱ってかっこいい〜と思って、観終わってググったら現在の定価170万円で、一瞬で…
自分としたことが、ジェーン・バーキン追悼で『アニエスVによる、ジェーンB』と『カンフー・マスター』が、デジタルリストア&特集上映されているとは知らなかった。
今作は実は見ておらず、スクリーンで観る…
公開時に見れなかったことをずっと後悔していた作品。
今回デジタルリマスター版でやっとスクリーン鑑賞がかなった。
“罠”のような作品で『カンフーマスター!』を続けて見たくなる。『カンフーマスター!』は…
足先から瞳まで、指を滑らせるように肌を撫でていくカメラが、彼女の息遣いを捉える。ドキッとして、美しくてたまらなかった。
髪を撫でた時の感触や、首筋の匂い、握った手の応答から、その人を知ろうと、確かめ…