時のニクソン政権がウォーターゲート事件で揺れる1973年。父フレッドの跡を継いだ不動産会社社長で、賃貸契約において黒人差別があったとして起こされた訴訟に困り果てて悪名高い敏腕弁護士ロイ・コーンを頼っ…
>>続きを読む面白い。個人のイデオロギーは然程顔を出さず、とにかくフラットに徹している。師弟ものとしては割と起伏のない作劇だが、これが(ある程度)ノンフィクションであるという事を踏まえると一気に怖くなる。トランプ…
>>続きを読む身内すら信用してない気がするし、心の底から仲間だと思ってる存在がいるのか怪しい気がしてしまう。
1. ロイ・コーンという存在と、トランプの人格形成
多くの批評が、映画のタイトルが示す通り、この作品…
アリ・アッバシ監督の作品大好きなんだけど、本作はとりわけ撮影と編集が歪で面白い。
いわゆるゴッドファーザー型のプロットのパワフルさを再認識させられる。
序盤はジェレミー・ストロング怖ええ!と思いつつ…
①攻撃、攻撃、攻撃
②非を絶対に認めるな
③勝利を主張し続けろ
まだまだ親離れできてない御曹司だったドナルドトランプがロイという人物に出会い大物に成り上がるまでの伝記作品
もっとコメディだと思って…
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