『HAPPYEND』は「監視社会×青春」という体裁をとっている。監視はあくまで大人の都合として置かれ、秩序維持のために学校という共同体を「管理可能な対象」へ作り変える装置として機能する。だが生徒たち…
>>続きを読む一時期の台湾映画っぽさを感じさせる映像と空気感は心地よい。
反体制的な作風は監督の心情なのだろうが創作として作っているのか体制批判なのかの境界線がわかりにくい。
状況が現実に地続きすぎず暗喩として表…
観て大大大大大満足。カメラワークや音楽のセンスにグッと惹き込まれるし、何よりシュールな設定×鋭いテーマがめちゃくちゃ好みの感じだった。登場人物の砕けた自然な表情、演技も良い。近未来の日本は本当にこう…
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ラストシーン。泣けました。
仲間の泥を被ったことでユウタは退学へ。
いつもつるんでいるコウたちからはユウタは何も考えてない、なんて言われてたけど仲間や将来のことを一番考えていたのはユウタだった。
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めーっちゃ良かった。。
主演2人が良いのはもちろん、仲良し5人組の一人一人もバランスも良くて、なんか腹立つくらいおしゃれ。
バレたら怒られるようなことを平気でできちゃう人たちのことを、私は昔からず…
今年一番。
自分を見ているようでめちゃくちゃ泣いてしまった。あの頃ってとっても美しかったなと思いつつも、振り返ると苦しくもなる。またあの頃みたいに、未来とか人生とか考えずに楽しんでたい。
そう思え…
若者たちはここからだという作品だった
ずっと観たかった作品
入院していたため映画館では観れずで悔やまれる。
空音央監督、坂本龍一さんのドキュメンタリーの時に気になっていた監督
割とテーマは"よ…
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