地球空洞説、ヒトラーの生存説にクローン説、特定民族の宇宙人起源説・・・・・・。
様々なオカルト・陰謀論的モチーフが、ひどい悪夢にうなされているかのようにぐるぐると繋がっていく。
そしてこの悪夢は、陰…
サイレント時代の幻想映画のような風合いで、知識不足ながら察せられる社会背景的からテーマの要望なんだと考えたが、全てがあえて陳腐だが大掛かりな舞台的で、楽しさはあるけれど、見たことないほど新しくもなく…
>>続きを読む自分の感覚と繋がった!と思った瞬間に
次のパラレルワールドに飛ばされて
最初に何を考えて何を感じていたのかすら思い出せないくらい
見終わったあと脳みそは動きまくったくせに感想という感想が出てこない状…
観る前に少しだけ調べておいで大正解でした
かなり内容が分かりやすくなると思うので
少しだけ内容の補足を僕なりにまとめて書いておきます
1 「ハイパーボリア人伝説」
ギリシャ神話やクトゥルフ神話…
「オオカミの家」のチリの監督コンビ、クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャの長編第2作。
前作のヌルヌル感も衝撃的でしたが実写混在の新作も強烈な映像表現により内容がぜんぜん入ってこない。もっと…
© Leon & Cociña Films, Globo Rojo Films