ハイパーボリア人の作品情報・感想・評価・動画配信

『ハイパーボリア人』に投稿された感想・評価

フォーラム山形で鑑賞!(5/14) レオン&コシーニャ、巷で話題の監督さんらしいのですが、映画「オオカミの家」も見てない私には、ちょっと意味不明の作品でした。まさに、最初から最後まで何が飛び出すのか…

>>続きを読む
ryu
-
頭から尻尾まで実験的、或いは挑戦的。しかしオオカミの家同様、完成された表現ではないし、おそらくそれを目指してもいない。端的に好みではない。
ヴィジュアルも前作の方が面白かった。
私は好きー!
電話越しの人格否定とか意味不明なゲームへの強制参加とか信じていた人の発狂とか、悪夢あるあるがいっぱいだった!
アントーニアちゃん、ボーも誘うから三人でお茶しよ!!!
take
-

『オオカミの家』とはまたうって変わって、アッパーな感じの混沌映画。
ユングの意味合いで井戸に飛び込んだり、血統を元にコピーが作られヒトラーが再臨したり、そもそも主人公が臨床心理士だったりで、精神の変…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

なんか、舐めたレビューしてんなって思うかもやけど、内容むずくてできんのよ。ストーリーのミステリアスな感じとか、歴史的、政治的背景がミチミチに詰まってるから。だから制作手法とか凄い〜とか言ってたら文字…

>>続きを読む
チリの歴史に疎すぎて、理解できなかったところが多かった。ただ知りたいと思うきっかけにはなった。
演劇要素がをどこか感じたような。

映像やその他セットの仕掛けは多彩で面白い。
4.2
映画が始まってから終わるまでずっと訳がわからなかったが人の声を使った効果音であったり、斬新なズームなど面白い要素が色々と詰まっていた。
Sari
3.5
このレビューはネタバレを含みます

クリストーバル・レオン&ホアキン・コシーニャの長編第2作。

主人公である臨床心理士アントニア・ギーセン(本人役)は、ある患者(通称“Metalhead”)から聞かされた幻聴をきっかけに、その内容を…

>>続きを読む

 テーマは『オオカミの家』と同じチリにおけるナチズムの話なんだろうが、『オオカミの家』はミニマムな話でより寓話性が高かったけど本作は複雑な入れ子構造でややこしい。

 表現は短編の『骨』の延長といっ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事