教科書に三行位で載っていた伊藤博文がハルビン駅で安重根に暗殺された事件
伊藤博文は朝鮮半島の人にとっては、植民地主義の象徴なのだろう。安重根は、現在の韓国の自分たちの民主主義を勝ち取っていく最初のシ…
あの日の暗殺に至るまでの安重根と仲間の命と信念をかけた数日間。
肉弾戦は殺される方だけでなく、殺すほうも地獄。
日本兵の捕虜を釈放したことで、報復されて仲間の多くを失い、さらにずっと命を狙われ続ける…
レビューみると日本語はネイティブが良かったって意見が多いけど、私は日本語うまいな~と思ってずっと見てたから意外。逆に伊藤博文役のリリーフランキーの日本語がなめらかじゃないから韓国俳優の日本語とそんな…
>>続きを読むウ・ミンホ監督は前作の南山部長に続き、歴史に名を残した暗殺者(見方を変えれば英雄)を描いている。
おそらく事件に敬意を表して淡々と安重根が狙撃手になるまで史実に沿って描いたのだろうけど、当の主人公が…
とにかくまず撮影がものすごい、光の使い方、影の濃さそして狭い場所や電車での動き。
氷原を渡るところの絵がすごすぎた
物語としては史実なので、知ってる話なわけだけど、アンジュングンのパーソナルな部分を…
ウ・ミンホは『KCIA』に続きメルヴィルがやりたいのか?
東アジア人にもコートは似合う、と確信させてくれた。リノ・ヴァンチュラのトレンチのようにコートの似合う義士の男たち。
またもや、歴史的な殺害事…
休日に、珍しく夫と二人でKBCシネマさんへ行ってました。
上映後に、西南大学の先生と、韓国の映画評論家みたいな方のトークショー付きのやつ。
なんでも、2025年韓国映画観客動員数NO.1で、四週連…
©︎ 2024 CJ ENM Co., Ltd., HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED