自由奔放さが他人には際立ってしまうけどトールもマリアンヌも決して相手に委ねない個々人の愛の表現の仕方、向き合い方
この作品では心底人のこころに触れれる、アートのように眼に写るものを汲み取るだけじゃな…
"いつもそんなに優しいの?""人生は短いから"
にんげんは人も自分も愛すことに臆病で不器用でとても愛おしいよ〜。言葉にできない心のあったかい部分にある愛の定義。人それぞれだよねぇ。いろんな人の愛の定…
楽しみにしてた「オスロ、3つの愛の風景」
まずは1つめ「LOVE」
幼く甘酸っぱい話ではない大人の恋のお話。
自立していて日々の暮らしを丁寧に営んでいる感じすんだけど、なんだか不器用、だけど誠実な主…
マッチングアプリが出会うことがスタンダードとなりつつ社会で人々はどのように深く関係性を築き、価値観を共有していくのか。
マリアンヌのオーレへの深入りしてはいけないという気持ちや行きずり男にだけ正直に…
人を愛することに対する考察。
現代社会において結婚のプレッシャーはなくなりつつある。
個人の意志が尊重される時代。今すぐ結婚を望んでいなくてもいつかは分かり合える人に巡り合いたいと願っている人は結…
看護師としての彼と他者を愛する人としての彼がおどろくほどさりげなく溶け合っている様子があり、その光景をリスキーなものとして批評しつつ、たしかに彼らを匿うことで愛というものをめいっぱい肯定する。ここに…
>>続きを読む©Motlys