アメリカ極右「白人至上主義」を理解する上において書かれた『ターナー日記』(白人世界の夢を実現するために有色人種の絶滅が書かれている)をもとに理想を押し進めていく集団とFBIとの攻防を描いた実話。
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アイダホの田舎町に赴任したFBI捜査官テリー・ハスク(ジュード・ロウ)は、白人至上主義団体による犯罪を知り、警官ジェイミー(タイ・シェリダン)とともに捜査を始める。やがて、ボブ・マシューズ(ニコラス…
>>続きを読む派手さはないが凝った演出と役者のハマり具合が作品への没入度を高め、テイラーシェリダンフォロワーとしてはフロンティア三部作を彷彿させる硬派な世界観に大満足。
ターナー日記が世に存在する限り、その精神…
んー絶賛するほど面白くは無い。感想は、正直強盗アクション映画見てる気分でした。好き嫌いは分かれる映画だと思う。
いつも思うが、なぜ極右とか右翼を批判する映画は山ほど有るのに極左とか左翼について疑問…
怖い怖い!
アメリカ国内でのテロの指南書らしきものがあるとは!
ニコラス・ホルトさんってたまに悪役を演じますが、どれも地味に怖くて、今作の人物も一見普通の家庭持ちの男性ではあるが、言葉が通じない怖…