アイム・スティル・ヒアの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アイム・スティル・ヒア』に投稿された感想・評価

「#アイム・スティル・ヒア」軍が国を手に入れてしまうと個人個人の自由な発想は封印されてしまうんです。
https://t.co/DiJ4iynVmN
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4.2

フェルナンダ・トーレスの熱演が凄くて、それはもはや途中から本人主演のドキュメンタリーじゃないかと感じてしまうほど。「不幸な家族」の写真を撮りたい記者の思惑にも負けず、常に自分らしく、母親らしく、人間…

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snow
4.0
ひとつの家族の物語として心が震えた。
母、強し。

妻としての覚悟、母としての決意。

お久しぶりのウォルター・サレス監督。「セントラル・ステーション」「ビハインド・ザ・サン」「モーターサイクル・ダイアリーズ」、みんな大好きな作品なので、この新作はと…

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知らされない恐怖。ここ最近観た映画のなかで一番怖かった。
何気ない日常を大事にしようと改めて思ったよ。
snmc
4.0

見終わるまで実話だと思わなかったほど。正直ブラジルの内政について全くの無知だが、独裁政治との闘いはどこにでもあるんだなと思うし、それがごく身近なこととして感じる。監督が個人的に親しくしていた家族を描…

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母も子も強かった
エンディングが良かった
4.5

『Ainda Estou Aqui』――記憶と不在をめぐるドキュメンタリー

ブラジル映画『Ainda Estou Aqui』は、軍事政権下で囚われた夫を待ち続ける妻の物語を軸に据えながら、家族の記…

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軍事政権下時代のブラジルでの実話を基にした映画。軍事政権によって思想や言論を弾圧されることの恐ろしさを描いている。デモの弾圧なんてものは生易しいくらいで、尋問や拷問も行われている。最悪の場合、存在を…

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猫目
3.6

ポルトガル語の名前って難しいね💧 

母の強さが光る映画でした
60年代後期、ブラジル軍事独裁政権下で市民に何が起こっていたのか知れる良い機会になりました。軍事政権に対する反対派の活動家とみなされ父…

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