アイム・スティル・ヒアのネタバレレビュー・内容・結末

『アイム・スティル・ヒア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

傑作!下半期ベスト10候補🏆
前半の幸せな家族の描写が美しく、エモーショナル!そこからの後半、夫が連れ去られてからの展開に胸が痛くなる💥
奥さん役のフェルナンドの迫真の演技に心奪われたな👏
ラストシ…

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みんなで写真を撮ったり、カメラを回したり、音楽に合わせて踊ったりする。悲劇が待っているからこそ仲の良い家族の描写が逆に つらい。幸せな日常の終わり。激動の時代。強制失踪という非常に恐ろしい行為が実際…

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2025年8月
いくつも出てくるポートレイト。あくまで家族の話。その中に踏み込んでくる独裁政権や軍人。
ペパーミントキャンディーの、ある意味で逆視点
当たり前の日常が急に奪われていく、しかもノンフィクションという事実にさらに胸が締め付けられた.......母は強いなあ.......かっこいい
静謐な映画。
マルセロが作家になったことが事実は小説より奇なりというか、意外性があった。

これは心に深く残る傑作!本当に素晴らしかった。

実在の人物であるマルセロ・ルーベンス・パイヴァの回顧録を基にしたドラマで、1970年代のブラジル軍事独裁時代を背景に、家族の喪失と抵抗を描いている。…

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すごくいい映画だった。
突然夫を連れ去られただけでも辛いのに、エウニセ一人で5人の子供たちを育てて行かなければならない困難が胸に迫った。
特に、幼い子供たちを不安にさせないようにとても気を使っている…

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静かで'強い'作品
各年代と場所が画面に映るたびに、きっと2025𓏸𓏸が現在進行形で起こってるんじゃないかと思うと辛い

親子2世代での共演も素敵
フィルムカメラで映るブラジルの素敵な景色
キービジ…

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なかなか始まらなくて、始まってからも長くて、現代パートはエンドロール前のテロップで良かったと思えるくらいにテンポが良くない

2025.8.16.新宿武蔵野館

字幕
実話を基にした映画
1970年代の軍事政権下のブラジル
元議員の夫ルーベンス、妻エウニセ
長女次女三女四女五男
上流階級の家庭でお手伝いさんもいる
長女は…

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