カズオ・イシグロ原作。
戦争の傷がまだ生々しい時代の長崎を生きる女性を演じる、広瀬すずと二階堂ふみが良い。
1982年の悦子が語る記憶はどこまでが真実なのか。信頼できない語り手。
東京物語の風味もあ…
終戦時に長崎に住んでいたがその後娘と共にイギリスに移り住んだ女性の姿を、1950年代の終戦後の長崎と、娘も大きく育った1980年代のイギリスとを並行して描く描く作品。
面白く観れた。静かに進むがど…
【すず】156
海外との共同制作だけあって、ヨーロッパ風味を感じる落ち着いた美しさのある画面。ただ戦後間もなくの日本のパートも全体的にヨーロッパ風味なので、日本人からするとちょっとな、という感じで…
観る側に委ねる、というか、試されているようにすら感じた。
原作未読なので、❬嘘❭の仕掛けには単純に驚かされた。
上映後、監督の舞台あいさつ(ティーチイン)あり。
劇場の敷地内でロケがあり、観客…
原作の世界観や温度感を忠実に再現していると思う。敗戦を糧に「変わらなければ」と思う若い女性と「これまでの苦労を否定できない変われない人」が対照的に描かれている。日本とイギリス(遠い記憶と現在)の場面…
>>続きを読むその時代を目撃するWitnessing an Era
映画を観て、その後、原作読了。
直後に原作に当たったのは、
映画の肝になるストーリーの確認のため。
原作にはハッキリとは書かれていなかった。…
広瀬すずが大人になったら吉田羊になる、がすごいしっくり来た。顔似てないと思ったのになんか似てる。
ニキのビビットな服もくすむ暗めの映像が、ずっとなんだか物悲しい雰囲気。
自分の親も友達も、生きて…
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