反文明社会。個人的家族主義。自然主義。いっとき先進国で見られた発想だ。それに、家族内の親子の葛藤、信頼、尊重、離反が描かれている。
物語は製氷機の発明やら、ジャングルでの生活、海岸での避難生活、オ…
消費社会と物質主義に塗れたアメリカからの離脱により未開の地を求めて0からのスタートを図るハリソンフォードと振り回される家族。文明を築く発明家が文明批判、原理主義との対立、移民問題からパワーバランスの…
>>続きを読む序盤に登場する製氷機(ハリソン・フォードが試作用としてつくった小型のもの)に、彼がつけた名が“ファット・ボーイ”。そうか、リトル・ボーイとファット・マンの合体名なのか。これがのちのち、原爆を想起させ…
>>続きを読む面白すぎる。色々受け止めきれないぐらい面白い。
アメリカという国はもう終わってるから
今から未開の土地に移住しなければならないと
藤岡弘、と川口浩もびっくりの
生粋の基地外父さん(ハリソンフォード)…
ポールシュレイダー脚本らしい盲信的な男(ハリソンフォード)が家族を振り回しジャングルで生活したあげく…という話だった
この頃のハリソンフォードは本当生き生きとしてますね
それに加えてリバーフェニ…
ピーター・ウィアー監督。
ポール・シュレイダー脚本。
ハリソン・フォード、ヘレン・ミレン、リバー・フェニックス。
4兄弟の長男(リバー・フェニックス)の視点で描かれる物語。
発明家の父(ハリソン・…