物語の舞台は2020年、コロナ禍の一年目です。天文部を描いたきっかけは、誰にとっても非日常だったあの日々の中で野外の部活動ならばできるのではないかという単純な思いからでした。けれど、宇宙に目を向けた…
>>続きを読む・後半、主人公は月の仮面を被ったリクの姿を思い浮かべる。ここだけ無音になってスローモーション。そこでリクの知らない面を知ることになる。前半にある「一番近くて遠い月」や「月は表面しか見えない」などをリ…
>>続きを読むフロントラインに続いてのコロナ禍を描いた作品だったけど、めちゃくちゃまっすぐな傑作。後半ずっと泣いてた……….
コロナ禍だからこそ制限されたことは確実にあった中で、コロナ禍だから出会えた繋がり、そ…
京都観光で出町座に行ったらたまたまもうすぐ上映されるところで、その後すぐ行く予定のところがあったのですがなんとなく見ないと後悔する気がしたので見ました
結論、見て本当に良かったです
初めて映画を見て…
この夏のせいで、でもこの夏があったから出会うはずのない人たちと夜空を通して会話して、何かを成し遂げて前を向いて進んでいく姿に、心奪われた。
2020年、自分はもうすでに社会人として病院に勤めており…
かねてより星に魅せられることに加えて、舞台のひとつが五島ということもあり、ぜひ劇場で観たいと思っていた
心のなかに大切にしまっておきたい作品がまたひとつ増えてとてもうれしい
すばらしい映画だった
…
いま思い返してみるとコロナ禍って本当に異様だったな、と。社会全体に暗澹たる空気が漂っている中でも、青春は燦然と輝いていて眩しかった。
制限だらけの生活で諦めたことも少しあったけど、あの日々があったか…
©2025「この夏の星を見る」製作委員会