オスカー・ワイルドの小説「ドリアン・グレイの肖像」を、60年代ロンドンを舞台に大胆に脚色して映画化。
ドリアン・グレイは友人の画家バジルのモデルを務め、新人女優シビルとの交際は順調だった。ついに肖像…
この映画意外とよかったんだけど⁉︎😳もちろんヘルムートバーガーファンとして美味しいシーンの連続でアゲアゲなのもあるけど、『ドリアングレイの肖像』の映画化としても大満足!意外と原作に忠実に話が進むし上…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「悪魔に魂を売った」という有り体な台詞が本当に起こった話が印象的。
肉体は時間と結びつく。彼の肉体の老いは肖像に留められ現実の体には反映されなかったが、見えないところで重なっていく老いは同時に(とい…
ヘルムートバーガー演じるドリアングレイがハマっているだけに現代劇にアレンジせず19世紀を生きる退廃的な彼を見たい。原作を読んだときも同じ事を思ったが、やはり一番の罪人はヘンリーだ。そして狂っていくド…
>>続きを読むオスカー・ワイルドの原作の舞台を現代に置き換えたとのことで、全体的に絵面はなんだかチープな印象。肝心の「肖像」もフツーって感じだし…。45年版も観たいぞ。
原作未読で(これは読みたい!)、ストーリ…
肖像画
十九世紀が生んだ代表的な「世紀末作家」オスカー・ワイルドの同名小説を現代におきかえて映画化したスリラー
お金で買えないもの
美女たちが多数
屋敷
全てが豪華でした
ベトナム
いろん…