この監督って、女の子二人の会話劇が得意なんでしょうか?ずっとそんな印象の作品ばかり撮っている気がしてたんですが、今回もまさにそのスタイル。確かに、会話のテンポとかセリフのチョイスは抜群にうまいんです…
>>続きを読む最後のカタストロフィがこの映画の7割ぐらいを占めてます。
残りの3割は平祐奈さんと久保史緒里さんのダラダラしてるけど普通の当たり前の(シェアハウス的な)生活です。
それにしても発する言葉の節々にしっ…
ゆる日常系アオハル映画。
やりたいことがある人とない人の間に、
何かしたいけど何が出来るか分からない.
のカテゴリーに属する人もいる。
これ世の中の全ての事象においても言い換えが効くこの世の真理…
公開決定からずっと楽しみにしていた作品。「夢だとか、才能だとか。」このキャッチコピーにそそられるままに観に行ったけど案の定ちゃんと食らって帰ってきた。
生きる目的を持たない・見出そうとしない他人が…
原作未読(そもそも存在自体知らんかった)で阪元裕吾の新作というだけで観に行った。
大正解、大満足の出来だった。
主演の2人について。
久保史緒里は『どうする家康』と『リバー流れないでよ』に出ている…
心地よかった。
坂本裕吾監督というと、アクション映画、と思い込んでいたけど、そんなことなくて、こういう「普遍的な青春映画」もきっちり仕上げてくるんだ、と驚きつつ、大満足。
形式的には、冒頭のヒロイ…
ネムルバカ…良い!!!
『ベイビーわるきゅーれ』の阪元裕吾監督作品ということでずっと前から凄く楽しみにしていた作品。そんな期待を裏切らない傑作!!!ベビわるロスを埋めてくれたしもう一度観たい!!!…
今の自分に刺さるかと言えばそうでもなく所々既視感ある内容でツッコミ所もあるはずなのにじわじわくる
心地よさと葛藤が入り混じる二人の特別ではない日常がとても良かった。表現者のほうのダサイクルは分かり…
何気ない日常生活を描いている作品。
原作漫画×脚本×演出×役者の演技力の相乗効果で、思わず笑ってしまうほど面白いシーンが多々あり。
ただこの作品、"単に面白い!"だけではない。
恐らく多くの人が口…
Ⓒ石黒正数・徳間書店/映画『ネムルバカ』製作委員会