横浜監督ってことで観た。なんかゆるーい話で眠くなった。借金取りのエピソードで面白くなって目が覚めた。笛と穴は面白かったし、どうなるんだろうって期待してたけど結末はずっこけた。変な大人の話がイマイチで…
>>続きを読む第三話に登場する、「いだてん 」以来に見る菅原小春がいきなり映画に揺さぶりをかけて、涙するシーンやすぐにお金を渡すシーンは良かったけど、いかんせん小さな事件を散りばめ過ぎではなかろうか。そのとっ散ら…
>>続きを読む"アートがらみの映画"だと小耳にはさみ、ワクワクしながら(ゼロ情報で)映画館へ。
第2パートの小タイトルが出たところで、漫画原作モノだと確信(←正解)。
日常生活を舞台に様々なエピソードを描くスタ…
全編にわたって寓話的な雰囲気が漂いつつも、実際に瀬戸内海でアートで島を蘇らせた事例もあるように、ただのシュールな絵空事で終わらない地続きの題材の選択がまず絶妙。それによってアートの真偽や価値の不確か…
>>続きを読む地に足がついてないような、終着点がふわっとしたものだった。場合によっては心地いいかもしれないけど、演技もわざと、わざとらしくしている感じがして不快だった。
特に序盤に出てくる大人の俳優陣にイライラ…
ストーリーかアートかどっちかだけでも突出してほしかった。「穴」を過ぎたあたりから長いなぁと感じてしまった。瀬戸芸2025の作品は間に合わなくても2023年までの常設作品がたくさんあるはず。ダイダラウ…
>>続きを読む三好銀の人気漫画「海辺へ行く道」シリーズを、「いとみち」の横浜聡子監督が映画化。
作りたいから作る。芸術とはそういうものだ、という美術部員の姿勢と、怪しげな大人たちの考えや行動を組み合わせてのユーモ…
©2025 映画「海辺へ行く道」製作委員会