原作は未読です。
ポスターから感じる青に惹かれて鑑賞。
ん〜?だいぶとっ散らかっている気がしました。
いわゆるアート映画ってやつに入りそうですし、噛み合わせの悪いコメディとシュールが入り乱れまくっ…
このレビューはネタバレを含みます
いくつかの短編が集まって1つの作品になったような構成。借金取りの女性とその幼なじみの不動産屋、芸術家の男の三角関係が面白かった。カナリアの笛を介して借金取りの女の心情にちょっとした変化があったのがわ…
>>続きを読む私には刺さらず、かなり長く感じてしまった、、、
でもアートは素敵だったし、アートが常に日常にある世界を見せてくれたのがすごく素敵だったなー
エンディング曲もかなり攻めてた
「忙しそうだね」「暇だから…
芸術と芸術家を愛する長閑な島の才能ある中学生の周りに集うのは、「悪人ではないが一癖ある変わった大人たち」。
そんな話がいろいろのエピソードを挟みながら2時間半近く続く。
いつも思うけれど、「盛り…
前作「いとみち」には完璧だと書いた横浜聡子監督、この「海辺へ行く道」はとぼけた系ファンタジーでした。
面白いところも、らしいところも多いのですが、さすがに映画としては軸がなく散漫です。
「海辺へ…
うっっっっっっっすい。入院食か。
観る退屈って感じの映画。新手の拷問。
あと前半の映像がめっっっちゃ黄色い。色相も黄色いし小道具もやたら黄色いものが使われてた。あれはなんだったんだろう。しかも急に…
相当へんてこ映画だ…!ウルトラミラクルラブストーリーしか観たことないけど、あれもこんな感じだった気がする。
〈ただの黒が'穴'に見えてきた〉
現代アートを見るのはすきだけど、作り手のことってそういえ…
みんなかわいいなあ。小豆島の空が全カット美しいのはすごい。
アートvs ミメーシス。芸術批評として、瀬戸内批評として、地方批評として、楽しめた。映画としては入り込めず醒めて見てしまう。そんなしかけ…
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