海辺へ行く道に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『海辺へ行く道』に投稿された感想・評価

くまもと復興映画祭2025
期待したほどではなかった。原田くんは良い役者

 アート/クリエーションの光と影、そしてその存在意義について散文的に描いた作品だとまとめる事が出来ると思った。薄汚い欲望に内外双方から縁遠い存在としての南奏介。何かしらの形で直面した者はスクリーンか…

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hanano
3.2
ふんわりゆったり、不思議な空気感の作品だった。こどもたち生き生きしてて良い◎訳ありな怪しい大人たちを演じる俳優陣が豪華すぎ。主人公がカナリアの笛を吹けちゃうとこで感極まる。

横浜聡子監督登壇アフタートーク回

小豆島………行きたくなる。
瀬戸芸………にも行きたくなる。

原作漫画は未読。知ってたけど横目で見ていつかは………なんて思ってたら、横浜聡子監督が手を挙げたと聞い…

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3.8

20年ぶりくらいにジャックアンドベティに行ったわー。相変わらずいかがわしい界隈にある映画館だ。

胸糞悪くなる描写も散見される映画だけれども、青い空と青い海、少年少女のおかげでプラマイ的に爽やかな映…

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だ
3.5
世には知られないところで必死に創作をしている身としては、あの少年の純粋無垢な眼差しが刺さった。痛いよあれ。そっか我々は自称アーティストなんだ。

このレビューはネタバレを含みます

面白くて変な映画だった
唐田エリカと剛力彩芽が男見る目ない役なのなは当て書きすぎない?て思った
まな
3.8

子供の純粋な気持ちや、そこから生まれ出る芸術が海に反射する光みたいにピカピカゆらゆらしていた。

芸術という自由な表現の場が、子供たちの心に明確な境界線を引かせず、ありのままを映し出していた。それを…

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せ
3.7

毎夏観たい映画が増えました

ジョジョの奇妙な冒険第4部のよう。
芸術に関わる人たちが奇妙に引かれあい、事件に巻き込まれ、またどこかで繋がるみたいな物語。

夢の中みたいなフラットな混沌さがすき

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3.9

アーティストを応援したらダメ大人が集まってきてしまったけど実は島には才能にあふれた子ども達がたくさんいて…というと端折り過ぎでしょうか。とにかくその子ども達を演じた俳優さん達が魅了的で、この先もあち…

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