スタンダードサイズの中に収まるビビッドなグレーディングの島の風景一発で、映画の内面を語り切っていると言っても過言ではない。スクリーンという箱庭の中で自由に行き来する登場人物たちのどこにも窮屈さを感じ…
>>続きを読むなんかすごい好きな感じだった。
浮遊感のあるちょっと不思議な世界が海がきれいな田舎の町で展開されている。
こんなところで暮らすのいいなと本気で考えてしまうなあ。
夏の終わりに観るのにぴったりでした…
小豆島を舞台に、アートに勤しむ中学生たちと、彼らを取り巻く大人たちを描く、ちょっと不思議な夏休み映画。英題は『Seaside Serendipity』。
三好銀 の原作コミックは未読。
「長いつば…
なんか楽しい。アーティストは金銭の代価を求めて作品を作るのではない、心の赴くままに作品を掘り出すのだ、みたいなことを言うけど、出てくる大人のアーティスト達の何となく胡散臭いこと。対して奏介が実に嬉し…
>>続きを読む静か踊り楽しそう^ ^
始まってすぐ見にきてよかったなぁと思った
途中ちょっと長く感じちゃったケド、、、
ロケ地小豆島!映像で見る夏かなりいいよねぇ〜、私も海辺で流木拾いたい♪
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このレビューはネタバレを含みます
最大瞬間風速 ★★★⭐︎⭐︎
冒頭 ★★★⭐︎⭐︎
タイトルバック ★★★⭐︎⭐︎
ラストシーン ★★★★★
絵 ★★★★⭐︎
展開の斜め上度 ★★★★⭐︎
カリスマ性 ★★★★★★★
脚本の納得度…
島という舞台装置にユーモアある登場人物がたくさん出てきて織りなされる群像劇が140分こんなにも長い間続くのに心地いい、めちゃくちゃあったかい映画、夏休みってのも相まって良いんだろうな、横浜聡子のアー…
>>続きを読むいとみち、がとても良かったので、期待していた映画。
変な映画というより、珍しい映画というか、こんなにも主題がはっきりしない曖昧な商業映画、他の誰も作れないような気がする。
デフォルメされたような色…
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