前作「いとみち」にはエラく感動したのだが、今回はいとみちのような王道路線ではなく、ヘンテコな人が次々現れる群像劇。元の監督のスタイルに近いのかな。心地良いようで居心地の悪いような内容で、なんだかぼー…
>>続きを読む小豆島の人々とアートの群像劇。テイストが初期の荻上監督っぽい。のんびりした島の雰囲気と芸術がファンタジー的に融合していて優しい世界観。
キャストが何気に豪華。嫌いじゃないけど、いろんな人が出てきて…
原作は未読です。
ポスターから感じる青に惹かれて鑑賞。
ん〜?だいぶとっ散らかっている気がしました。
いわゆるアート映画ってやつに入りそうですし、噛み合わせの悪いコメディとシュールが入り乱れまくっ…
静かに浸りながら見れたのはよかったけど、もうちょっとお客さん入ってて笑えるところとかクスクス一緒に笑えたりしたらよかったなとかも思った。
色味がウェス作品ぽいなと思って見てた。サイズもスタンダー…
アート支援してる海に近い町を舞台に子どもたちが気軽に芸術に触れて、伸びやかに成長していくキラキラした映画だった。
周囲の大人たちはひとくせありだが、どこか間抜けで子どもたちに見抜かれながらも役割を…
何度も予告を観て、自分の好みっぽい…と思ってたので鑑賞。
フワッとしてて掴みどころがないような印象を受けたけど…まぁ アートもそういうもんだろうし、雰囲気は好きだった。
あと、夏を感じる事が出来た…
スタンダードサイズの中に収まるビビッドなグレーディングの島の風景一発で、映画の内面を語り切っていると言っても過言ではない。スクリーンという箱庭の中で自由に行き来する登場人物たちのどこにも窮屈さを感じ…
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