♯96(2025年)不条理カナディアン・ロードムービー
渋谷ユーロライブ
-Filmarks試写会-にて
季節はは2月ペルシャ語とフランス語が公用語となった“もしもの世界”のカナダ・ウィニペグを…
ペルシャ語とフランス語が公用語となっている架空の世界のカナダ・ウィニペグ。
そこの小学校で、「七面鳥に眼鏡を取られた」というオミッドは、先生に叱られ授業を受けられなくなる。
可哀想に思ったネギンは、…
カナダの実際にあるウィニペグという街が、ペルシャ語とフランス語が公用語だったとして、という架空の設定で展開する静かでファンタジックな作品。
16ミリフィルムによる撮影とか、特徴的なカメラワークとかチ…
笑うところなのかなんなのかよくわからないながらも、ところどころクスッとなるところがあり。
でももし笑いがハマってなかったとしても、
それでも私にとってはいい映画でした。
とは言えあんまりストーリーは…
想像してたよりもかなりアートよりの作品だった。絵が常に絵画のようだし映像の質感も良かった。
登場人物の佇まいや、言動、表情もとても良かったし、後半の入れ替わる様は小説的で好きだった。
ただ、何故…
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