テキスト、イメージ、シーン、登場する人、音、それぞれに文脈や意味がつきまとっているという前提があり、
それらを元の状態から切り離して、文脈を維持した状態でつなげ合わせて別の物語をつくる。
物語とは言…
哀悼でも感傷でもなく、このような映像が新作としてスクリーンにかからなくなるのかと思うと強烈に悲しくなった
最初のカットからほかの誰がこんなことをやるんだろうかというか、やろうとするんだろうかという、…
ジャン=リュック・ゴダールに引用された無数の彷徨える断片(映像、音響、文字、色彩)は、彼の文脈に配分され、重ねられ、反復され、相互に反応し合いながら、映画としての意味を具えていく。それは、まさに映画…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
もう自分にとってはとても遠い存在となってしまったゴダール。
安楽死とは最後までずるいゴダール。
久しぶりすぎて、コメントのしょうもない。
DNAとMRI
誕生と喪失
冒頭から失われたものがさま…
ジャン・リュック・ゴダール「シナリオ」を観た。
と書いてから後が続かず今日で3日目です。
しょうがないから心に浮かんだことを取り留めなく書いてみます。
ラス・メイヤー知ってるんだ。さすがだなあ。…
【ゴダールかく語りき「映画ではないものは何か?」】
動画版▽
https://www.youtube.com/watch?v=B1U87j9d-Zs
有料note全文▽
https://note.…
ジャン=リュック・ゴダール監督『シナリオ』(2024)
シモキタ-エキマエ-シネマ K2にて鑑賞。
全・創造者のてつきー
カサヴェテス、コクトー、雑多なテレビ映像、etc…この世の創造者、創造…
©Écran noir productions — Arte France — Nekojarashi/Roadstead