己を強く見せるラップより、弱さを含む胸中を綴るラップに心惹かれる。この映画の主人公も成り上がるためではなく、自身と対面するためにヴァースを蹴る。体裁や強がりが削ぎ落とされた時、彼女の言葉に宿る力は本…
>>続きを読む何事にも自信のない小学校教師の主人公
好きなラップを自分でも歌って日々のストレスを発散(?)している
クラスの登校拒否の子の対応、恋人との関係性、ラップとの関わり方どれもうまくいかなくて悩む中、地元…
29歳の小学校教師の雪子は仕事も恋も不安だらけ。そして趣味でやってる癒しの場であったラップの世界でも深く傷つくことになる。
とにかく人によっては一生忘れられない映画になるだろう、理屈無用の静かなる…
鑑賞から3ヶ月も経ってしまったが、
ニーキャップ🎥とラップ繋がりということで
自分が生徒だった頃は、先生は“先生”だったけれど
大人になるにつれ、あの頃の担任って30代だったの!とか、先生だって人…
るいくんのお父さんまじで好き!あーいう余裕あって愛情注げる大人になりたい。
感じてることや思ったことを言葉にするのって意外と難しいなと思った。あとエンドロールがとてもよかった!トッポギとポギって何?…
【学校ものの凡作】
山下リオさんが好きなので期待したのですが、残念な出来でした。
30歳になる女教師が色々迷いながら生きていくという筋書きなのですが、学校ものとしても、恋人との関係にしても、ツメが…
「気の利いた事の一つも言えない、でも嘘がない」劇中の印象的なセリフがこの作品を表している。快い誠実な面白さ。
山下リオの等身大の演技が素晴らしい。30歳目前の焦り、何者にもなれない不安を受け入れる一…
果たして自分のやっていることは正しいのか?
仕事にも人生にも言いようのない不安を抱える気持ちが分かりすぎて泣いた😢
人生って答えのない試験を受け続けているような感覚でしかない。
何が正解かも分か…
©2024 「雪子 a.k.a.」製作委員会