ザ・ウォーク ~少女アマル、8000キロの旅~の作品情報・感想・評価

ザ・ウォーク ~少女アマル、8000キロの旅~2023年製作の映画)

The Walk

上映日:2025年07月11日

製作国:

上映時間:80分

あらすじ

『ザ・ウォーク ~少女アマル、8000キロの旅~』に投稿された感想・評価

 アマル、アラビア語で〈希望〉という意味。シリア難民の9歳の少女をかたどった身長3・5メートルのパペット。胸の部分で進む方向を見て脚を動かす人、右腕と左腕をそれぞれ動かす人と少なくとも3人の人形遣い…

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3.5メートルの少女アマルは、声を奪われた子どもたちの『祈り』を、風にのせて歩いてゆく。戦火の地から逃れ、たったひとりで世界を歩くその姿は、あまりに静かで、あまりに強い。手を差し出せば届きそうなその…

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3.3
綱渡りした男の話。綱渡りするまでの経緯が描かれたもの。フォールの方が面白い。あっさり渡れているのがつまらない、しかも何回も。

これは一応ドキュメンタリー、ということになるのだろうか。しかしドキュメンタリーというにはあまりにも作為性が強い。いうなればドキュメンタリーのガワを被ったメタフィクションかつそれ自体のメイキングとでも…

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け
-

今回見た5作のなかでは唯一劇映画的な撮り方・編集で、それで喚起されるエモーションは大きかった。人形と人間を同期するところとか。
国連でパスポートをもらう描写がエグい。UNHCR批判のある映画を上映す…

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4.0
難民映画祭2024
5.0
配信最終日に駆け込み視聴。
難民認定率が低くてヘイトがある国は先進国といえるでしょうか。

難民映画祭にて。

親と生き別れたシリア難民の女の子を表現した「アマル」という名の巨大な操り人形のトルコからイギリスへの旅を描いたドキュメンタリー。

すでにしてこの「アマル」という人形の旅というの…

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マ
2.5
Netflixのドキュメンタリーみたいに露骨なエモーションが 別にソレが悪いとか非があるとか一切思わないけど ただ単純に合わなかった。
KUBO
3.9

『ザ・ウォーク~少女アマル、8000キロの旅~』

素晴らしい芸術的なドキュメンタリー映画を見た。

身長3.5メートルにも及ぶ大きな人形「アマル」の、トルコからイギリスまで8000キロにも及ぶ旅を…

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