この3部作はどれもスタイル偏重であるが、どの作品も全く違うスタイルで撮られている。
シーンの作り方が根本的に異なっており、嫌味なくらい器用だなあとしみじみ感じた。
登場人物たちは主人公の体験を文章…
面白かった。女性教師に恋をした17歳の少女の赤裸々な初恋手記をめぐる物語。未知の新しい感情に出会うとき、ひとは何を考え、どんな言葉をつむぐのか。ノルウェーでベストセラー作家でもある、この監督の脚本が…
>>続きを読む面白い!可能性に開かれまくっている。
真っ暗闇の夜の森を歩くシーンで「描くべきか愛を交わすべきか」を思い出した。
ニットも可愛い❤︎
LOVEの時もそうだったけど色々身につまされて針の筵状態の時間あ…
ヨハンネタの初恋の相手が教師。おまけに女性。彼女と2人で過ごした時間がヨハンネにはとても愛おしく人生の大事な瞬間だからこそ、忘れたくない。
誰もが通る道。よくわかるって思いながら面白く鑑賞しました。…
金熊賞受賞作品なので鑑賞
途中までは客観的には良い作品だけど個人的には合わないと思ってて、最後まで観たら金熊賞なのは意外だけど個人的に好きって感じでした。社会派じゃなくて文学的だから金熊賞は意外(…
瑞々しい初恋の味に、少し苦味も加えて。様々な年代の女性の視点を入れ込む60歳のダーグ・ヨハン・ハウゲルード監督、スゴいなぁ。
今年のベルリン金熊賞。いち早く、しかも3作同時に公開してくれて、嬉しい…
恋愛において客観性を持つことは困難である
自分だけが両思いだと思っていたという勘違い
孫の才能を摘もうとするおばあちゃん
要所要所に使われていた様々な階段のカットが印象的やった
オスロの街並み…
©Motlys