#北欧映画に関連する映画 88作品

昨日の『オットーという男』に引き続き、本作『オーヴェという男』を鑑賞。 『コーダあいのうた』と『エール』のように、リメ…

ひとりぼっち≠幸せ じゃあ、"幸せなひとりぼっち"とは何か？！ 【簡単なあらすじ】 妻を亡くし、孤独となった老人のオ…

まずはこの状況下で、雑に放り込まれた新聞を前に「娯楽だ」と笑みを浮かべる彼のマインドに脱帽 女に捨てられた男が生活を…

自分の全持ち物をまず倉庫に預けて、 1日に1つだけ、倉庫から持ってこられるというルール それまでの彼の部屋は、言ってみ…

何となく前から気になる程度ではあったけど、そんなん気にせず…しばらく放置していた「シック・オブ・マイセルフ」を初鑑賞し…

「最狂の承認欲求モンスター誕生。」 久々に洋画の気持ち悪ーい感じの作品を鑑賞！ 最近はラブコメとか明るい洋画ばっかり…

鑑賞済みのヨアキム・トリアー監督作品『母の残像(2015)』『テルマ(2018)』『私は最悪(2021)』全てでヨアキ…

無垢な狂気が超能力を凶器に変え、 最高にサイコなサイコキネシスト誕生 脚本勝負のよく出来たサイキックスリラー作品。滑り…

誤解するな フーシ 俺だって歴史的な戦いに 敬意を払ってる だけど お前はもっと日々の戦いの方に 目を向けるべきだ …

好きにならずにいられない（Fúsi） ──孤独と優しさの閾値をめぐる私的考察 ベルリン国際映画祭やトライベッカ映画祭…

撮影監督ホイテ・ヴァン・ホイテマやったんか。 鑑賞中ずーっと居た堪れない気分になる作品。 冬の空の如くどんよりした…

「ｴﾘがいつか、いつかは、愛を知れますように、、、」 ｴﾘの彼らへのそれは愛じゃなかったし、 彼女は愛を知らない…

　5年ぶりくらいで観ました。いわゆるネタバレ厳禁のタイプですが、何度観ても面白い作品の1つです。 　そもそも新人の監督…

ロッテントマトの満足度に衝撃を受け鑑賞！ こんなにも聴覚で感じた映画はない！ 過去のある事件をきっかけに警察官として一…

💿ダーク・ファンタジー・ドラマ 監督：ヴァルディミール・ヨハンソン 羊から産まれた羊ではない“何か”が夫婦を奇怪な運…

学生の頃、現代文の授業で行間を読むことが重要ですみたいなこと教わったことがある気がしますが、この映画についは台詞が少な…

この映画を観る前に海亀のスープやウズラのパイを仕込んでおくことは流石に無理だったけど、これは料理というより信仰心と芸術…

以前視聴してた。今回再視聴で記録。 信仰以上に美味しい料理は人を幸福にする？　バベットの奉仕の心と料理が美しい。 …

謳い文句通り、観終わったあとほっこり幸せな気持ちになれる映画でした☺️ アスペルガー症候群のシモンの独自の決まり事だ…

フィルマを始めてからずーっと観たいと思っていた作品♡ 近所のTSUTAYAに置いてあるのは知ってたけど、いつもGEOに…

トフスランとビフスランの二人はとても仲良し、常に一緒にいて離れる事が出来ない二人組…切っても切れない間柄…トフスランと…

【自由と多様性を求めた作家トーベ】 ザイダ・バリルード監督が手懸けた、世界中で愛されるキャラクターのムーミンを生み出…

家族を映したYouTubeで有名な母にスパルタ教育を受けている12歳の新体操少女・ティンヤ。ある日、森で卵を見つけ大事…

ﾃｨﾝﾔ「ねぇねぇ間男ﾃﾛおじさんー (о´∀`о)」ﾆｺﾆｺ ﾃﾛ「(꒪ཀ꒪*)ｸﾞﾌｯ⁉︎えーっと、ﾃｨﾝﾔ意味…

◆あらすじ◆ 美しい人魚の姉妹、妹・ゴールデンと・姉・シルバーは陸に上がりナイトクラブに迎えられる。2人は歌とダンスで…

⚪概要とあらすじ ポーランドのアグニェシュカ・スモチンスカ監督がメガホンを取り、アンデルセンの「人魚姫」をアレンジした…

劇場で観たかったが 「未体験ゾーン」だと時間が合わずWOWOW録画。 監督が変わりエグい描写がなくなりG指定に。 とは…

誰も住んでいないのに家賃だけ払われている部屋。その部屋の壁から見つかった3体のミイラ… 遺体は食卓を囲むように座らされ…

「アナと雪の女王」で 北欧の少数民族サーミ人の 存在を知り興味があったので サーミ人を扱った作品…ということで鑑賞 …

　舞台は１９３０年代のスウェーデン北部。先住民族の少女が、自分の「恥ずべき出自」を呪っていた。「なぜ私は劣等民族に生ま…

モニカ･ゼダールンド、原題のmonica Zは彼女のニックネーム。おそらくはスウェーデンで最も有名で最も愛された女性…

〖タイトルしりとり〗 笑ってフィル友 ¨̮ ¨̮…

近所にイケアができてしまい店がつぶれたノルウェーの家具屋のおっさんが、復讐のためイケアの社長を誘拐しようとする…という…

ノルウェーの街で40年間 丁寧な手作りの家具を作り 販売してきたハロルド そんなハロルドの店のすぐ隣に IKEAの大…

ドキュメンタリー・タッチなのでネタバレ気味です。ご注意！ ”布”が好きである。 洋裁は得意ではないので、ただ好き…

近年の北欧ブームでフィンランドのファッションブランドの「マリメッコ」を知っている人も多いことでしょう。その創業者アルミ…

3.11後に観に行った記憶 川越スカラ座に初めてお邪魔 パンフレットも応援のために購入 オンコロ(オンカロ)という施…

　「１０万年経過しないと死なないクリーチャー👾」なんて、Ｂ級ＳＦホラー映画でも、さすがにお目にかかれないと思っていたが…

「チョルベンもペッレも泣いてばかり！モーセを飢え死にさせられない…！」 「そりゃそうだ。面倒を見てやりなさい」 「うん…

癒(੭*´ᵕ`)੭ꕀ♡ ウミガラス島に住むチョルベンちゃん達の日常♡もうただただ大好きな雰囲気の作品♡ ロッタちゃん…

本作の存在を知らずに『スピーク・ノー・イーブル　異常な家族』を鑑賞してから、本オリジナルがあることを知りました。 デ…

胸糞と評判なので観てみたら、わたしの好みとはちょっと違った。 でも面白かったです😸 旅先で出会った家族に、家に招かれ…

2024年現在、世界中で「おにぎり」が流行っているそうで、この映画は先見の明があったなぁ、と思います。 でも、あの頃（…

久しぶりの鑑賞。いつ観ても温かい気持ちになる作品。全編フィンランドロケというのも素敵だ。 フィンランドの巨匠アキ・カ…

ヨアキム・トリアー監督最新作🎬 賞レースを騒がせていて気になっていた作品をやっと鑑賞👀 理想と現実のギャップに戸惑い…

「リプライズ」と「オスロ、8月31日」から続くヨアキム・トリアー監督の「オスロ三部作」の第3作。 成績優秀でさまざまな…

最後のシーンが1番！ マッツかっこいい😭💖 想像してたコメディと全然違った。 結構重い。 あのワンちゃんは保護された…

えぇぇー！どーなのー？いやそりゃね、わかるよ。私だって、常にほろ酔いで居たいですよ！ 私もその昔、仕事途中のランチで同…

寒くなってきたこの季節。アキ監督、ヘルシンキの風景を観たくなり鑑賞。 アルマ・ポウスティは『TOVE/トーベ』（ム…

ヘルシンキ。中年男女の歌声も名前も知らずに惹かれ合ったカラオケバーでの出会い。そして再会する前も後もずっと流れ続けるの…

『オスロ、3つの愛の風景』3部作から『DREAMS』 17歳のヨハンネは新しくやってきた女性教師ヨハンナに恋をする。教…

女性教師に恋をした17歳のヨハンネは、無垢な恋心を手記に綴る。この恋を秘密にしたい思いと、誰かと共有したいという矛盾し…

｢ねぇねぇ、二人付き合ってるの?｣ １３歳のレオとレミはいつも一緒の男の子。 どちらかの家に泊まり寝食も共にし…

10代で父を亡くした時、わたしがそうしたようにきょうだいにも誰かに抱きついて大声で泣いてほしかった。 関係や意味を問わ…

自然は残酷。 　人もまた残酷。 　　そして人は欲深い。。。 欲深い男の執着と後悔、解放の物語。 マッツ・ミケルセ…

　映画を観ていて残念なことには、ハリウッド映画に登場するヘンテコなニッポンと海外の作品につけられるヘンテコな邦題です。…

寝る前に2月何があるかな〜ってU-NEXT見てたら犬人間って何？！って気になりすぎてたまったポイント消費しちゃったᐠ(…

　笑わない犬の生活 　マッチングアプリで知り合った青年がイケメンでしかも金持ちだったので玉の輿イェーイと思ったらそい…

『恋人までのディスタンス』のロシア版という感じなのかなと思い鑑賞。 偶然隣り合わせた二人が、会話を重ねるうちに心の距離…

第一印象最悪な男女が徐々に心を通わせるという、よくよく考えると少女漫画王道すぎる展開なのになぜここまでぎゅーっと胸が締…

【人生で1、2を争うトラウマ映画😵】 見逃してた作品が上映していたので鑑賞。 🪡全体の感想 思ってたのとだいぶ違った…

ホラーとは思わないが怖い作品だった。人間性と非人間性の境界を見せられた怖さ、なのかなと思った。 未熟なカロリーネはその…

古いブックマークから選ぶと、時々こんなひっくり返りそうなトンデモ映画が出てくる。 空港？税関？で働くティナは、匂い…

U-NEXTを適当に見ていたらオススメに上がってきたので面白そうと思い視聴。 ジャンルやあらすじなどの情報を入れずに見…

「巨大展覧会での展示、非展示の主題とは何か？」の女性インタビュアーの問いに対して、 「もしも何らかの物体を美術館に置…

「逆転のトライアングル」「フレンチアルプス」を見てるので、 まぁ期待通りに意地悪で変な作品でした。 やっぱりスウェー…

監督・脚本 ヤルマリ・ヘランダー。フィランド特殊部隊の元老兵とナチスの攻防を描く。 主演はヨルマ・トンミラ、共演は…

◉タイトルにある“SISU（シス）”の意味は…。 ◉1944年、戦火に焼かれたフィンランド。旅する老兵・アアタミ・コ…

リーアム・ニーソンがやってそうなよくありがちな復讐劇になるのかと思ってたら、 良い意味で期待を裏切ってくれて嬉しい。 …

マッツミケルセンの新たな魅力を見つけられた感じ。 予告編を見ても一瞬どこに出ているのか全く気付かないほど、これまでの…

夫婦で慎ましやかに暮らす靴みがきの叔父さんマルセルが、難民でお尋ねものの少年に、不器用ながらも親身になって、手助けをす…

「ラヴィ・ド・ポエーム」（1992年）以来2本目となるアキ・カウリスマキのフランス語映画。「難民3部作」の2作目。ジャ…