余白
感情と現実の微かな浮き彫り
一方的で置いてかれる視点
アーティスティックなのに浮くことはなくて、本当に夢みたい
知ってる景色を知ってるままに視せるし
知らない景色も知ってるでしょ?と魅…
不穏な雰囲気と緊張感、堪らないですね
抱いていた感情がすべてひっくり返る瞬間
こんなダイナミックなどんでんのある映画だったのかと驚きもあり
大好物でした
「下の子不憫あるある」が基礎にあったので、…
双子のようで双子でない。
学校で変人姉妹と虐められている姉セプテンバーと妹ジュライ。わずか10ヶ月違いで生まれた姉妹は強い絆で結ばれていた。「セプテンバーは言う…」姉からの命令ゲームに従順に応える…
何故か時間が合わず、こんなタイミングになってしまった。貴重な「PTA初日鑑賞」も放棄して、駄作だったらランディモスごと呪うぞ、と謎の連帯責任まで生じる寸前だったが杞憂。傑作。
既に終わったであろう…
10代の女の子の苦しさ、支配、ヒリヒリするような不穏さ。どれをとってもすごく好きだった!
ふと気づいた時には耐え難いくらいの不協和音に覆われていて、それもすごく良かった。(音楽を担当しているのが「関…
羨ましい光景はほとんどない、だけど途中で感じた、羨ましかった。今ある貯金を全部はたいて何かを買って、すると生活ができなくなって、家を立ち退いて、そのあとは知らない誰かをあてにして。そんな日々を1年だ…
>>続きを読むシネマカリテにて
東京旅行追い込みレイトショー🎞️
展開やオチはどことなく『ファイトクラブ』に似ていて、思わず目を逸らしたくなる人間性を余すことなく露呈し、誰も幸せにならない不穏な空気感がかなり好…
このレビューはネタバレを含みます
もっともっと気持ち悪くてもいい
ランティモスっぽいのかな〜って勝手に期待しちゃってたところがあった
あまり不穏な感じはしなかったな あーあって言いたくなるというか、ため息をつきたくなるところは多々…
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