1895年。ルイ&オーギュスト・リュミエール兄弟がシネマトグラフで撮影した作品が世界で初めて有料上映された。リュミエール研究所所長のフレモーは、後世に残すべき歴史的映像を厳選。長い年月を経て蘇った映…
>>続きを読むリュミエールと同時代を生きたガブリエル・フォーレの音楽が映像と見事にリンクしていて素晴らしい。
『動きを書く』
それは観客に見せることが前提であるためどれも構図が素晴らしい。
リュミエールと彼に薫…
リュミエール研究所所長、カンヌ国際映画祭総代表のティエリー・フレモーさんが、
監督・脚本・編集・プロデューサー・ナレーションを担っている本作。
1895年~1905年に撮影された現存する1,40…
写真しかなかった時代、人が動く映像をつくったリュミエール兄弟。
なにごともない、工場から仕事を終えて出てくる人をなぜ最初に撮ろうと思ったのか。そしてそれが映画として上映され、人々を魅了していくという…
前作「リュミエール!」との違い
今作は続編とも再解釈とも再構築(リブート)とも取れる作品
引用されている作品も前作(?)と8割型違って、淡々と作品を紹介していた前作と違い、今作は当時の情勢などの背…
わたし、リュミエール好きだと思った
知らなかった、リュミエールのこと
もともも映画はストーリーよりも映像が好きだし、美しい構図も大好物なので
完璧に好きだった。
もちろん、復元したとはいえ
昔…
金曜日は都心への出勤に合わせて都内でしか観ることの出来ない作品を観るのが常だが、本日は何故か会社が休み😳。。。ということを一昨日同僚から教えられ。。。
たが、やっぱり本作を観ようと都内に出てきて予定…
(アマチュアの書く文章のため、不足や誤っている部分かあればご指摘いただきたい)
作中の言葉を借りると、エジソンは「形式」を重視し、リュミエールは「形」を重んじた。
1890年、エジソンは「キネト…
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