このレビューはネタバレを含みます
名作でした。
モノクロなのに色褪せた感じがしませんでした。
ジョン・カーペンターがリメイクしたくなるのもわかる。
終盤、髪の毛をいじるくだりと、大事な場面で気絶しちゃう記者を見て、彼がコミカル担当…
SFホラーの古典的作品。ジョン・カーペンター監督によるリメイク版を先にみていたが舞台設定以外はかなり別物で、作家性の違いが色濃く出ている。
本作の会話のリズムは完全にホークス映画そのものでホラーの皮…
このレビューはネタバレを含みます
ジョン・カーペンター版を観てから来た。
流石に古いので、国威発揚感も強いし、なるほどこんな感じか…と言う感想だが、
これを見ることで、ジョン・カーペンター版の本作オマージュ部分がよくわかる。
他のS…
ジョンカーペンターのリメイクの方が有名
ガイガーカウンター(放射能測定器)ってこの時代からあったのね←第二次世界大戦後だから当たり前だが
電気毛布もこの時代からあったのちょっと驚いた←馬鹿にしてる…
『遊星よりの物体X』(Amazon Prime)
映画史上もっともリブート作(J・カーペンター版『遊星からの物体X』)が原典を凌駕した作品。
こんなことを言うと、蓮實重彦に殺されるかもしれませんが…
研究者以外の軍人たちが微妙に興味なさそうで陽気なのであまり危機感はないかも。宇宙船らしきものを氷から出す時ダイレクトに爆破し、なんか粉々にしちゃったらしいって流れで少し笑った。
昔の作品だが犬隊の犬…
名作過ぎるジョン・カーペンター版と同原作の映像化作品。
先にカーペンター版を観ていると仲間である犬や隊員に気が向いてしまうが全然違うタイプの異星人。
設定がしっかりしているので古い作品と言えどちゃん…
そういや観たこと無かったやつ。
今となってはカーペンター版が有名すぎるのでノイズになりそうですが…
思った以上に原作とは違う感じで、心理的サスペンス要素は無し、寧ろ共産主義に対する恐怖、軍人vs…
このレビューはネタバレを含みます
ジョン・カーペンター版は未見、
『ハロウィン』でトミーが観ていた内容が気になって鑑賞
この時代の映画は投稿時点で
『ローマの休日』『七人の侍』しか観たことなし
SFホラー映画を変えた金字塔的作品と…
「遊星からの物体X」ファンとして押さえておきたかった「〜よりの」版
時代もあるけどテイストが全然ちがう!
この作品から、よくあの名作を生み出したものだと、あらためてカーペンター監督をリスペクト!…