ガイガーカウンターの点滅が激しくなって緊張が最高潮まで高まったその瞬間に停電→ドリーで近づいて扉バーン→放火、最高!ジワジワと対峙が近づいていたのにその時が来たら途端にスピードが上がって解決してしま…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
生命の神秘にとらわれた博士のキャラがよい。ある意味。冒頭の氷の中の円盤のシーンはこの不気味な生命体の誕生であり音楽ふくめまがまがしさの頂点。実際。物体xとは輪廻転生を体現した不老不死の悪魔。永遠の命…
>>続きを読むそこをゆくのはだれ? ****
邦題「遊星よりの物体X」、米、英語、1951年、モノクロ、87分。クリスチャン・ネイビー監督、ハワード・ホークス製作。
同じ原作を元にした81年のカーペンタ…
The Thing from Another World
物体Xが紛れ込む恐怖を描いた原作と違い、モンスターとしての物体Xが襲いかかってくるわかりやすいホラー映画
犬の死体が転がり出るシーンや、扉…
ハワード・ホークスそして一部は、オーソン・ウェルズが撮ったとも言われている作品…やられた❗良く出来た作品だ‼️
30年後J ・ カーペンターが抜群のセンスを持ちリメイクに取り組んだ‼️
ハリウッドは…
これもずっと観たかった映画
このシリーズ(?)の中ならジョン・カーペンターの作品が好きだけど、原点の作品も観れて良かったし、なんとなくフランケンシュタインを感じさせる作品だった
それにしてもこれをジ…
「傑作の82年カーペンター版より、ちょっとイビツなこちらの方が好き。」
クリスチャン・ナイビー監督作品となっているが、どう見てもハワード・ホークスの映画になっているのが判る古典SF恐怖映画。
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1951年”The Thing from Another World”。製作ハワード・ホークス。これは面白い。こっちをあらかじめ観てて、後でカーペンターのほうを観るとあまりの無茶苦茶さに腹立てる人が…
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