ジョン・カーペンター監督作品を 昔 見てショックを受けました。 そして当時は その作品にオリジナルがあるとは思いもよりませんでした。
今回 初めて“原点”を見ることができ 良かったです。
最初に…
あの有名な「遊星からの物体X」だと思ってずっと観てましたが、まさかのそのリメイク元でした。今気がつきました。
けど面白かった。
あんまし怖くない。
SFホラー要素より、未知の危機に直面した時の人…
最も大好きなSF映画のリメイク元だったので、かなり期待値を上げてみたら一本取られました。普通に大男が暴れていました。
アメリカ国立フィルム登録簿に登録されているのがこっちらしいのだけど、流石にそんな…
カーペンター版よりショボいかな・・・と思いきや、カラッとした、迅速な語り口が魅力的なアブダクション活劇になっていた。傑作。
室内で人物がガヤガヤする場面も、扉を使った多様な人物達の出入りで活気付く為…
カーペンター版の方が大分見どころが多いが、こちらは会議の映画として上々。たまにある発砲や爆発、ゴトッと犬の死体が転がり落ちるシーンなどがフックになっていて結局最後まで惹きつけられて見てしまう。
物体…
このレビューはネタバレを含みます
南極を舞台に地表下にある宇宙船らしきものを発見した後、宇宙人からの基地への侵入を防ぎつつ如何にして倒すかを模索するお話。有名な「遊星からの物体X」のもとの作品です。(この作品も元をたどれば、「影を行…
>>続きを読むホラーというより会議映画だった。
星人に対してどういう対策をしていくのかを大人数で考えて、様々な言葉が飛び交うのが楽しい。
設定も斬新で一味違うSFホラーだった。
炎はモノクロで見ると明暗がはっきり…
こえ〜。1951年の作品なのですね、「エイリアン2」みたいで最高っす。どんなセットで撮影したんだろうって気になります。
「知性をもつ植物」や「人間植物」というユニークな表現、さらに育ててみるというイ…