記録。
アマプラで元祖版を見つけたので視聴。
宇宙から飛来した謎の生命体を北極(南極ではない)の氷の下から掘り起こし、基地へ持ち帰るとそいつが蘇り…
という基本設定は同じだけど、当時の映画製作技術の…
📀SFホラー
監督:クリスチャン・ネイビー
ジョン・カーペンター監督の傑作SFホラー「遊星からの物体X」のオリジナル版。
短編小説「影が行く」を巨匠ハワード・ホークスが製作に携わり映画化された古…
解せぬ。どこから本気で、どこまでが突っ込みオフサイドトラップなのか。北極が舞台とかいう地味この上ない白黒画面には、やはり必要なのだよ、オタサーの姫ならぬ特撮モノに付き物の美女ポジは。もはや存在しない…
>>続きを読むなんか全然『遊星からの物体X』と違うなと思ったら、小説からだいぶオリジナル展開が加えられているらしい。
こっちの方がだいぶ古いけど、誰が物体Xなのか全員が疑心暗鬼になるあのハラハラ展開が無いため、ホ…
25本目
SFホラーとしては、今鑑賞すると少し物足りなさを感じますが、当時を考えると宇宙人侵略映画の草分け的存在ですので偉大な映画ですね。
※以下ネタバレ感想
クリーチ…
ある日、アラスカの科学研究所が謎の飛行物体が氷上に落下したことを発見した。
ただちに研究所の科学者たちは現場に向かうことにしたが・・・・。
ケネス・トビー主演の極寒の研究所を舞台によみがえった宇宙…
いかにもハワード・ホークスらしい「みんなで力を合わせて戦う」映画。
「真昼の決闘」を観て怒って「リオ・ブラボー」を撮った監督の好きそうなお話し。
なんせ1951年の映画だから、ジョン・カーペンター版…
もはや特撮コスチュームの密室ホラー。ただ、笑えないのは『エイリアン プロメテウス』も人間より図体が大きい奴を宇宙人に見立てていたので60年くらい発想に進歩がない。
とはいえ、この頃から熱探知で恐怖感…
ジョン・カーペンターの名作『遊星からの物体X』(原題:The Thing)のリメイク元。
こちらの原題は“The Thing from Another World”(異世界からのもの)。
邦題は『遊…