蝶の渡りに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『蝶の渡り』に投稿された感想・評価

2025・12・25
U-NEXT

太陽の光にキラキラと反射する色ガラスみたいに美しくてロマンチックな映画だった✨

売れない絵描きコスタの元に集まる人々
音楽家 詩人 デザイナー 舞踊家

昔か…

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観る前から絶対好きなやつだと思い観たらそれ以上の素敵な映画だった。

ARTと音楽と仲間
見守る愛
ジャジーでほろ苦く優しい
ジョージアの街並み
素敵だった

ニナの美しさ
コスタの大人の愛情

特…

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4.5

こういうのを味わうために映画を見てるんだなと思わせてくれる作品。
ニナ役のタマル・タバタゼが吸い込まれるような美しさ。
ジョージア語の原題は「蝶たちの強制移住」
風が吹くのを待つ蝶のように、生きてい…

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Aoyoao
4.6

1991年のジョージアで、ソ連からの独立が近づき、
新年のどんちゃん騒ぎをしていた若者たち。
その後、数々の運命に翻弄された27年後を描く、
ナナ・ジョルジョゼ監督の少しほろ苦い人生讃歌。

半地下…

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ユーモアと音楽と哀しみとあまりにも自然に匂い立つような感情
あんな空気ははジョージアの人たちにしか出せない。
まったく美しかった
撮るべきものは撮ったと若者にカメラを渡した言ったナタ 素敵に切なかっ…

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ねね
4.5

私にも時にはやって来る「映画体験」をここでしました。見た後に、何か人間愛のようなものを感じてじわっとハイになりました。これが起こるのは決まって旧ソ連圏の国で生きた映画監督の作品を見た時。ちなみに前回…

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M
4.1

このレビューはネタバレを含みます

邦題と原題で、物語の解釈が変わる作品だなと思った。

邦題『蝶の渡り』では、風に押されつつもどこまでも羽ばたいてゆく、人々のたくましさ・生命力が描かれているように感じる。
一方で原題『蝶たちの強制移…

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昼間からなぜかワインいってしまったせいで前半割と寝た。だがしかし!内容などあってないような映画、後半からでも十分楽しめました(寝るな!!!!!!)描かれているのは小さな小さな個人の生活と感情、でもそ…

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4.9

素晴らしい。
人生。
くたびれた中年の芸術家たちだが、決してネガティヴでもペシミスティックでもなく、感情に素直に生きている。ノンシャランとしたその様にこちらもささやかな幸せを覚える。
とはいえ、独立…

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「#蝶の渡り」を観てきた。とある一軒の家に集まる芸術家の仲間たち。とても素敵な時間。と同時にジョージア国の特異性も描かれる。ソ連から独立し喜びも束の間に内戦が勃発。ロシアに国土の20%を奪われる。国…

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