このレビューはネタバレを含みます
それぞれの風に乗って次の場所へ渡っていく蝶たち。女性に関しては「恋愛」「結婚」の風に乗りどんどん飛び立っていく…
でも時代背景を鑑みれば結局こうなるよな…とげっそりしそうだったが、ナタの存在が心強か…
なにかこう、大きな物に取り込まれてしまう小さき物の切なさが。
才能豊かで、絵も音楽も酒も愛する人々が金という圧倒的な仕組みに跪くしかない姿に、これはなんていう戦いなんだとざわつく。
それでも、感情…
この映画を見ると人の暖かさを思い出す。
温かい優しさがそこにはあって、気の置けない仲間たちと笑い、好き勝手に話しながら過ごす時間の尊さよ。
それに対して現実的な貧しさという問題も同時にあって、離れた…
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ジョージアの独立後の戦争のシーンが合間合間に挟まれる。その時の若者たちの28年後の「いま」。そのことの繋がりというか、その意味というかをよく掴むことができなかった。中年の男女たちの話というだけではな…
>>続きを読む2026/4
結末、ナタは「もう、撮るものがないからいいの」と言って、ニタのお土産のビデオを少年に渡すところ。
いいね。ずーっとコスタへの気持ちを蓋して。ニナのお土産をすぐに処分して、ニナもコスタへ…
ジョージアの作品。1991年、ソ連からの独立直前、若い芸術家仲間たちが集い、陽気な正月を祝っていた。しかし、その後に再び対戦が勃発。時折挟まれるモノクロのドキュメンタリー映像で社会背景を知る。とはい…
>>続きを読む©STUDIO-99