蝶の渡りに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『蝶の渡り』に投稿された感想・評価

09
3.3

このレビューはネタバレを含みます

それぞれの風に乗って次の場所へ渡っていく蝶たち。女性に関しては「恋愛」「結婚」の風に乗りどんどん飛び立っていく…
でも時代背景を鑑みれば結局こうなるよな…とげっそりしそうだったが、ナタの存在が心強か…

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なにかこう、大きな物に取り込まれてしまう小さき物の切なさが。
才能豊かで、絵も音楽も酒も愛する人々が金という圧倒的な仕組みに跪くしかない姿に、これはなんていう戦いなんだとざわつく。

それでも、感情…

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si
4.0

この映画を見ると人の暖かさを思い出す。
温かい優しさがそこにはあって、気の置けない仲間たちと笑い、好き勝手に話しながら過ごす時間の尊さよ。
それに対して現実的な貧しさという問題も同時にあって、離れた…

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ずっと楽しみにしていたのに、自分に味わえるほどの器がなくて悲しい。夜に見に行ったこともあってか眠くなってしまった。
ジョージア。かつての若き芸術家達が数十年経っても未だ集う場所。蝶達は束の間寄り添い各自終の住処を探し飛んで行く。外国行きを望む者と望まない者。蝶の渡りの絵の様に山への風に乗れない蝶は生き残れない。

このレビューはネタバレを含みます

ジョージアの独立後の戦争のシーンが合間合間に挟まれる。その時の若者たちの28年後の「いま」。そのことの繋がりというか、その意味というかをよく掴むことができなかった。中年の男女たちの話というだけではな…

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2026/4
結末、ナタは「もう、撮るものがないからいいの」と言って、ニタのお土産のビデオを少年に渡すところ。
いいね。ずーっとコスタへの気持ちを蓋して。ニナのお土産をすぐに処分して、ニナもコスタへ…

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moran
3.2
かなり大変な時代を過ごしているのに、みんな驚くほど軽やかで陽気。大変だからこそ、刹那的な生き方になってしまうのか。
なぜか集中出来なかった。また時間あけて観よう。
REC画面は蛇足だった。
りら
3.8
ディアスポラ(民族離散)の悲哀。重苦しい描き方ではないのですが。
leyla
3.8

ジョージアの作品。1991年、ソ連からの独立直前、若い芸術家仲間たちが集い、陽気な正月を祝っていた。しかし、その後に再び対戦が勃発。時折挟まれるモノクロのドキュメンタリー映像で社会背景を知る。とはい…

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