蝶の渡りに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『蝶の渡り』に投稿された感想・評価

ジョージア。かつての若き芸術家達が数十年経っても未だ集う場所。蝶達は束の間寄り添い各自終の住処を探し飛んで行く。外国行きを望む者と望まない者。蝶の渡りの絵の様に山への風に乗れない蝶は生き残れない。

このレビューはネタバレを含みます

ジョージアの独立後の戦争のシーンが合間合間に挟まれる。その時の若者たちの28年後の「いま」。そのことの繋がりというか、その意味というかをよく掴むことができなかった。中年の男女たちの話というだけではな…

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2026/4
結末、ナタは「もう、撮るものがないからいいの」と言って、ニタのお土産のビデオを少年に渡すところ。
いいね。ずーっとコスタへの気持ちを蓋して。ニナのお土産をすぐに処分して、ニナもコスタへ…

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moran
3.2
かなり大変な時代を過ごしているのに、みんな驚くほど軽やかで陽気。大変だからこそ、刹那的な生き方になってしまうのか。
なぜか集中出来なかった。また時間あけて観よう。
REC画面は蛇足だった。
りら
3.8
ディアスポラ(民族離散)の悲哀。重苦しい描き方ではないのですが。
leyla
3.8

ジョージアの作品。1991年、ソ連からの独立直前、若い芸術家仲間たちが集い、陽気な正月を祝っていた。しかし、その後に再び対戦が勃発。時折挟まれるモノクロのドキュメンタリー映像で社会背景を知る。とはい…

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3.7

ジョージア独立に浮かれた若い芸術家達の27年後の話。

当時の記録映像のインサートによって独立と戦争の混乱は見えつつも、私には戦争の痛みや民族離散の悲しみは感じられず、ただ生活苦にもめげず小さな幸せ…

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ANDRE
3.8

かつてソ連からの独立を仲間たちと祝ったジョージアの若者たちは、27年後、芸術家として活躍しながらも裕福な暮らしはできず、アパートの一室に集まっては将来を案じながら仲間たちと楽しく過ごしていた、という…

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これはお正月映画。その地に留まる者、他国へ移る者、見送る者の姿がまさに劇中に出てくる蝶の絵画ようで、タイトルが秀逸だと思った。夢と希望が溢れた昔の映像を見ながら、いい歳の男女が集まり人生のターニング…

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ひとりひとりの顔を切り取るスイッチングが的確。複数の人物が入り乱れる様は好きだがこの陽気なテンションだったら逆にもうちょっと痛みや病的な暗さを描いてほしい。あと挿入される映像もREC表記はなくていい。

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