2024年410本目。
上映後 トークショー 付き 登壇:モフセン・マフマルバフ監督
色々な宗教の聖地・ エルサレム の路地を愛するイスラエル在住元パレスチナ解放機構で投獄されたパレスチナ人ガイ…
邦題に「together」が入っていなかったため、映画を見るまでまったく別のものを想像していた。
同じ地区に住み、顔見知りであっても、話すこともなく、歩み寄ることもなく。子どもたちも、かつてのよう…
隣人であれど会話をすることは一切無いというエルサレムに暮らすパレスチナの人々とイスラエルの人々の距離感。また、そこで暮らす人(インタビュイー)の行き場がない気持ち、生きるティーンの様子、そして銃声が…
>>続きを読むイラン人の監督がエルサレムで撮ったドキュメンタリー。
映画自体というより、そこに登場して話しをする人々の言葉が良い。
現地でたまたま会ったというアフリカ系パレスチナ人のアリの含蓄のある言葉がすご…
ノーアザーランドでも思ったけど深刻なヘイトクライムは歯止めが効かなくなってきている
文化交流どころか隣人の交流も途絶えて宗教が違えば子供たちが一緒に遊ぶことすらない
いろんな子が一緒に学ぶ学校の話が…
(C)Makhmalbaf Film House