1.率直な感想:4.25/5.0
伝わってくる緊迫感に没入感も強く
見応えがありました
ソビエト連邦/ロシアの怖さ再認識😨
共産主義国家の怖さ再認識😫
プラハの春を浅く理解していて
すみません…
クリスマスとはいえ、平日のお昼に満席。映画館狭すぎ、上映館少なすぎ。
不思議なのは、これでも亡命しない。しても戻ってくる。冷戦終了時には、ほとんど全員が喜ぶ。誰か悲しむ人がいてもいいのでは。そんな体…
ソ連に従順なチェコスロバキア社会主義国家政府の言論抑制・報道弾圧に最後まで抵抗したラジオ局員たちの勇姿が熱い。
運命に翻弄されるかのように報道の最前線に引き摺り込まれながらも自分の信念に従って行…
対岸の火事ではないな、と改めて痛感。ロシアによるウクライナ侵攻やガザでの虐殺、冷戦期のこうした構造はまさに現代の写し鏡だなぁと。
世界中の至る所で大量の血が流れている今こそ、ジャーナリズムはどう…
報道、降伏、情報の重さが違う。
誰でも情報を発信できることによって、情報が溢れ混沌としているこの現代でジャーナリズムの意義を今一度深く考察したくなる作品だった。
オールドメディアと呼ばれている報道…
民主化や自由を得るため、真実の報道をし続けたラジオ局員や大規模デモを行う学生、武器は持たず闘う市民の姿…
そんな闘い、非日常の中にも、家族や恋人の触れ合いがあることが描かれていて、とても惹き込まれた…
歴史の勉強のつもりで見始めたが、教科書の裏側にある人間ドラマに圧倒された。特に、困難な状況下でも祖国を諦めずにとどまり続ける勇気には、胸を打つものがある。
演出面では音楽の使い方が巧みで、ここぞとい…
途中やや地味なパートが続いたけど、後半の情報戦が熱すぎたので加点。
この当時よりもずっと速いスピードで情報が広まる今の時代だからこそ響く映画かもしれない。
誤魔化し誤魔化しでラジオ放送を続ける…
ジャーナリズムの責任、使命を実感した。
SNS等がなく、大衆が一方向の情報しか手にすることができない中で、権力に迎合せずに足と耳を使って裏どりをした情報の下、真実を伝えることは相当困難なはず。
当た…
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