プラハの春 不屈のラジオ報道のネタバレレビュー・内容・結末

『プラハの春 不屈のラジオ報道』に投稿されたネタバレ・内容・結末

今日で上映終了なので見に行きました
私が歴史に疎いせいで、少し難しく感じた
NHKスペシャルみたいに解説が欲しくなった
こんな状況でも使命感に燃えて立ち向かうってすごいなって思う
みんな、自由が欲し…

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社会派ドラマで、見応えがありました。
「軍」対「ラジオ局」。
ラジオ局員の人達の技術を駆使しての、真実を放送しようとした真摯なジャーナリズムの姿勢に感動しました。
失敗に終わったあと、残されたラジオ…

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ロシアは50年以上経っても、やってる事が変わらないのか。
どっちがファシストやら(苦笑)

チェコも最近は西側目線になってきているので、自由サイコー、民主主義万歳と謳う映画なのかと危惧していましたが…

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弟のまなざしに強さを感じ、この世の中でも希望は見えるのだと思えたラストでした

入り口は政治の歴史の学習目的だったけど、意外にも報道の意義、人間の良心、自由を求める声が交差するがっしりしたサスペンスヒューマンドラマだった。

鑑賞後の考察で、当時ハンガリー人はソ連の行為を称賛す…

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え、なんか..気持ちが乗りすぎて置いてかれてくこともしばしば。
緩急がなさすぎる(平時で急、有事でも急)!

1968年 
情報統制が行われているチェコスロバキア
嘘の情報、隠された真実。
真実は検閲によりラジオで伝える事ができなくなったラジオ放送局。

そして若者も自由な世界を求めて政府に抵抗し命を落とす…

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春風や戦車を包む人の波

​腑抜けの火鐵の進軍の止める夏

真実の局舎に流る白き汗


プラハの春が登場する映画「存在の耐えられない軽さ」(1988)でも、ダニエル・デイ・ルイス演じる医師が反省文…

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(自分記録用)ストーリーが進むにつれて、平和が壊れていくリアルさを体感できました。
内陸続きの国では、武力行使で占領されてしまう恐ろしさを何となく知っていましたが、いざ大きいスクリーンで見ると、なん…

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119本目

【舞台と時代背景】

チェコスロバキア(現在のチェコ共和国・スロバキア)
主に首都プラハ、政治の中枢(政府機関)、市街地、大学、報道機関など

1968年
冷戦下の東欧社会主義圏

1…

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