悦楽共犯者に投稿された感想・評価 - 12ページ目

『悦楽共犯者』に投稿された感想・評価

で

での感想・評価

5.0

再鑑賞

特殊な性癖を持つ6人の変態達のお話。

側から見るとやっている事は変態でも本人達はいたって真剣に取り組んでいるのでこちらも真剣に観てしまう。でも笑ってしまう。

1番好きなシーンは、贈り物…

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誰もがせっせと肥大化させていながら、その片鱗すら絶対に人には知られまいとする性癖が完全に行くとこまで行ってしまった人コレクション。どこまでも秘められたものであるはずの性癖どうしがお互いそれと知らぬ間…

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昼寝

昼寝の感想・評価

4.0
理解も共感もできない突飛なフェティシズムをエロティックに撮ることにおいては天才だね。ヤン・シュヴァンクマイエルの映画、人間を笑っても、人間の信念を笑うことはないのだよな

6人の変態が我が道を行く過程をヤン・シュバンクマイエルの感性を通して事細かに覗き見るという作品
最初は6人それぞれが各々の世界で過ごしているが、途中から「共犯者」という言葉の通り彼ら彼女らが様々な形…

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めちゃくちゃ笑った。誇張した効果音、イカれた悦楽、ストップモーションとの融合、ラストで明かされる「共犯者」の意味合い。水吐くシーン好き。鳥男のシーンだけでも永久保存したい。

自慰用機械は監督が警察…

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SFG

SFGの感想・評価

5.0
食パンの中身ほじくって丸めたり、ティッシュペーパーをちぎって丸めてタンスの鍵穴にぎゅうぎゅうに詰め込んだことあるなーと思いながら見てました。
XA12

XA12の感想・評価

3.5
大学授業のレポートのため、「共犯者」ってタイトルは原語版でも同じ。まあ、社会主義的なテーマもあったんだろう。ってレポートを出した。最後に循環するオチも含めてね。
NaDi

NaDiの感想・評価

4.8

全員別々の人物だと思って見ていたけれど、もしかしたら違うのかもしれない。
後半、皆の悦楽が表されていく過程では、
サディスティックおばさん、パンちねり配達員と魚アナウンサーは「時系列が別の一人の同じ…

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TOMO

TOMOの感想・評価

5.0
最高に大好きな作品!!

それぞれの人に
マニアックすぎるフェチズム

でもそれを見てドキドキしてしまった自分

言わないだけ、見せないだけ。
誰もがきっと悦楽共犯者。
ハマチ

ハマチの感想・評価

3.3
時々コメディ要素も出してくるけど、それを上回る不気味さ。
花やしき的な、古い遊園地にいるみたいな感覚。

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