このレビューはネタバレを含みます
ヨルゴス・ランティモスの出世作にして、初期の代表作。本作には、のちのフィルモグラフィーへと一貫して流れ続ける支配と従属、その綻びから露呈する人間の愚かさと哀れさという作家性が、すでに鮮明に刻まれてい…
>>続きを読むシュールなのに狂っている何とも奇妙な作品。子供たち(息子1人、娘2人)を家に閉じ込めて育てている家族のお話。
外の世界との接触を一切無くすというルールを破って父親が息子の性処理のために外から女性を…
ものすごく気持ち悪いけど嫌じゃない気持ち悪さだった
映画という作られた世界を観たことで、自分が今いる作られた世界から外の世界へ好奇心を持つのが良かった
世界が広がりそうなのにそんなに明るさや希望を感…
自分はさほどヨルゴス・ランティモス監督と相性は良くないなと改めて感じた。今作からのアップデートを感じさせる『哀れなるものたち』が自分にとっての例外だったのだろう。猫関連のシーンとかめちゃくちゃ笑え…
>>続きを読む面白い設定だけどいくぶん退屈。時折り混じるバイオレンス描写にビクッとしつつ最後まで鑑賞。日本でも時たま学校にも行かせてもらえず家庭内だけで育って戸籍もない子どもが見つかったりするけどこんな感じなのか…
>>続きを読む作家性尖りまくるランティモス映画初期作
ランティモス映画お馴染みの突飛なルールと絶対の服従関係の不気味な生活を、引いた距離からカメラは覗き見する。
結末振り返ると長女が籠を抜け出すまでの物語。
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