映画「エレファント」を観た後、
コロンバイン高校つながりで観た作品。
銃社会の問題を浮き彫りにしたドキュメンタリー。
場面が次々に変わっていき、事実を突きつけられる。
アメリカとカナダの違い、
同じ…
話のポイントが右往左往する部分もありつつ、アメリカが抱える問題の本質を単純化せず追い詰めようとしている姿勢に、この作品のジャーナリズムとエンタメとしての強さがある。
テンポもよく、飽きずに見せる技術…
すごく強そうに見えて実は逆で、自分の中の不安が表出したのがアメリカにおける銃なのかな。
カナダとの違いにも驚いた。
不安を金儲けに利用する恐ろしさを感じた。
マリリンマンソンとカナダの学生の意見が良…
アメリカの銃問題について気になってたので観た。
他国との比較などを用いて、銃について向き合っていくのが面白かった。マスコミや協会、問題の前に不安を煽る要素が多すぎる。しかし、銃の事件数がここまでア…
このレビューはネタバレを含みます
1つの事件についてのドキュメンタリーかと思って見たら、もっと深くアメリカに根付いた問題の話だった。
銃事件が圧倒的に多いことから始まり、メディア等による恐怖での支配、根付いた恐怖心、人種的な問題、色…